なんです‥。 ドラクエやファイファンをリアルタイムでやってるんですよ。
dQ9もクリアし、DSの6もやったんですがいまいちしっくりこなくて。 だから、こっちやってみたわけです(笑)

オーソドックスなロープレだけど、こっちのが楽しい。 DBだけに、盾や剣なんてのはないけど、キャラのスキルカスタマイズできたりアクセの装備もあるし。もちろん魔法もないけど、バトルエフェクトもそれなりにいい感じ。

世界マップはあるけどフィールドの概念はなく、FF10で見るようなマップポイントに行く感じです。で、章ごとのダンジョンかな。 セーブ回復ポイントが所々に設けられていて、バトルはエンカウント。

一つ難を言えば、レベルアップ時に体力などが全快することかな。気にならない程度です。
初プレイは、コマンドやアイテムに少しとまどいますが、チュートリアル的な説明も入るので親切ですね。

ドラクエの温バトル&ダンジョンマップ丸見えやってたのでとても新鮮、かつスーファミのロープレなんかをきっと思い出しますよ?(笑)
買って損はないはず。シリーズ化に期待します。

ピッコロ大魔王を倒した後〜ベジータを倒すまでの話です。
多数のオリジナルストーリーを挟みながらストーリーを進めていきますのでまぁまぁのボリューム。


ピラフ一味やレッドリボン軍などのドラゴンボール初期の懐かしい敵が多数登場します。
オリジナルストーリー部分もその流れ。

システムはRPG。
キャラにアイテムを装備させてカスタマイズできます。
主要キャラはチャオズだけ使用不可。

通常の敵はオリジナルが多め。
敵の名前はかなり適当です(クマとか盗賊などシンプルかつひどい)。
人間や動物タイプの敵が悟空達と互角に戦っている点は拒否反応を起こす人もいるかもしれませんね。

ストーリー上死んだ仲間も普通に使えます。
育てたキャラがずっと使えるのはいいのですが、死ぬというストーリー演出が台無し。

あと仲間との協力技が地味です。
個々の技を順番にやってるだけの協力技も…。

オマケ要素は多々あるので全クリ後も楽しめます。
細かい点に目くじら立てない人ならそれなりに遊べるかも。

ドラゴンボール好きなら間違えなく楽しめます!
USJの乗り物の待ち時間に、子供が必死でやっていたのが印象的でした。
オリジナルな部分は私はむしろ評価したいです!
ドラゴンボールという作品はごまかしが効かないぐらい完璧な世界観を持っており、そこに新たな要素を考え加えるのはなかなか骨の折れる仕事だと思う。
また、脇キャラも大切にしてるところが作品同様に、このゲームの良さである。バトルもストーリーも面白いのですんげえはまります!

べジータ編までしか無く穴埋めにオリジナルを入れるくらいなら、ちゃんとフリーザ編まで入れるべきだったと強く書いておきたい！！
それにタイトル画面のデフォルトで「はじめから」にカーソルがあるのは致命的。
２０年前なら大目に見られただろうけど、ゲームを作る者が今こんな事をやっているようじゃダメだろ。
オリジナルの必殺技とかも小学生の投稿レベルで商業作品には程遠い。
ドラゴンボール信者じゃ無い人は、手を出さない方が無難。