Shade、Strata、Max、Photoshopと1つのソフトにこだわらず、CGでパースを描くとはどういうことなのか、を解説してくれる良書だと思います。
それぞれのソフトに対して深く突っ込んだ使い方はないものの、すべてのソフトにおいてのレタッチの重要性やライティングのポイントは共通なので、今自分が制作しているパースに何が足りていないのか、どうすればもっと雰囲気・空気感が出せるのか、ということが見えてくると思います。
フォトリアルなパースはそれぞれの専門書を読むことをお勧めしますが、自分らしさを求めたい方には、この本が何かのヒントになるのではないでしょうか?