素晴らしくいい内容なのかは
わかりませんでした。

ですが、当たり前にやってきていることの再確認、
または一概にそうでもないんじゃないか？
など考えることはできました。

読み重く考えるというよりは
気楽に読んで行ける構成なので読みやすかった。

筆者は、読者に54の事について、やめることを勧めている。
しかし、筆者は偽善者に過ぎない。
例えば、筆者は「見返りを求めるのをやめる」と主張しているが、もし筆者が本心からそのように思っているならば、このような本を出版して儲けようとはせず、インターネット等で無料で公開する等の方法をとるはずである。
また、筆者の54の主張の内容には、客観性に欠け、現実社会では通用しない意見が数多くある。
いずれにせよ、自己啓発本依存症の受身人間には、読んで損はしないと思うが、そうではない人には、全く必要ないと思われる。

とても読みやすい本ですが、内容はいまいちだと感じました：
納得できる部分もあるのですが、主観が多く、その例や
考え方が日常の生活に活かせるかというと。。。
私にとっては、当たり前のことが繰り返し書かれていたり、
それは必ずしもそうではないではないのかなと
著者の主観的な提案に疑問をもつ本でした。

ミヒロさんの本は
全部持っていますし
いつも、そばにおいて愛読させていただいてますが
この本は、まさに私の人生を変えた本です。

この本を読んで
なかなかやめられ無かったあることに気づき
一大決心をして
勇気を持って
まずは、「小さくやめて」見ました。

そうしたら
驚く変化が！
みるみるうちに問題が解決してしまったのです。

この本がきっかけで
行動する勇気が出ました。

人生を変える本。
素晴らしいです。

始めることは、手をつけることで簡単に出来ても、意外に辞めることができない人が多いのは確かな事実

やりかけたこと。そして、途中でやめたことありませんか？

前書きでこんな一節があります

「自分が無理だと感じることは手放し、
　自分らしいと感じること、
　自然にできることを選択できるようになりました」

いつかできるだろう
いつかつかうだろう

そんなことの為に、力を使っていたことを思いだしました

例えば、こんな「やめる」どうですか？
（本書より）
・苦手なことをやる、をやめる
・仕事を一番大切にする、をやめる
・何でも引き受ける、をやめる
・ひとりでやる、をやめる