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弱音を吐いていいんだよ

価格: ¥1,365
カテゴリ: 単行本
ブランド: 講談社
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あり方のエッセンス ★★★★☆
 現在、連続講座で学んでいる岸コーチの最新の著作。ライブで聴く彼のメッセージの臨場感はもちろん期待できないが、そのエッセンスは詰まっている。
 向き合っている人の存在をそのまま受け取ることって、案外できていない。そのことに気づき、扱えるようになる手がかりが満載の良書。
子育てだけじゃなく大人も「生きる力」に気付ける本です♪ ★★★★★
「つらい」「怖い」「寂しい」「悲しい」「むずかしい」「不安や心配」
こんな「弱さ」をしっかり味わって越えてゆくことにこそ、人の「生きる力」がある。

「怖くても進む」ことが軽やかに実践できるんだよ。と教えてくれる本です。

こんな不安な時代だからこそ、老若男女あらゆる年代の方に読んでもらいたい。子育ての事例から、あらゆる人間関係、自分と向き合うことのヒントがもらえます。
ほんとうに寄り添うということ ★★★★★
 子どものありのままを受け入れるということは、ほんとうに辛抱のいることだと思います。つい理想ばかり追ってしまいます。それも、自分にできないことを子どもにはできるようになってほしいいという、愛情にはちがいないけれど、勝手な押し付けで。
 でも、ちょっとした間とか、感情的になったときにそれをちょっと脇におきてみるとか、それだけで子ども自身が受けるものは大きく違ってくるんですね。親が自分の弱さを認め受け入れられないと、どこか子どもに押し付けてしまって、それが怒りにつながってしまうのかなと思います。
 そういうことを、温かいカウンセリングの手法で導いてくれる本でした。
 簡単にはできないけれど、頭のどこかに確信を持って置いておける言葉の数々。少しずつ自分なりのペースで実践していきたいと思っています。
子育てに悩んでいるお母さん、お父さんにおすすめです! ★★★★★
思春期の娘を息子がおります。受験や友だち関係でつらそうにし、親にぶつかってくる子どもへの対応に毎日悩んでいます。
私のいけないところは、子どもの問題に、私が「すぐに解決してしまおうとする」こと、「アドバイスしてしまう」だということが、この本を読んで分かりました。

子ども自身がストレスを受け止め、味わい、自分で対応策を考えて、通り抜けていくことで、「生きる力」をつけていくことができるのですね。
親は子どもをそのまま受け取り、悩む子どもをサポートしていくことが役目なのですね。
子どものストレスは厄介だ思っていましたが、ストレスをたくさん味わうほうが、たくましい大人になれる、ストレスは「練習帳」だとあり、目からウロコの思いがしました。
無理に「プラス思考」になる必要がないことも分かり、少しホッとしま
した。

もっと早くこの本に出逢いたかったです。(でも、発売になったばかりのようですが。)
子育てに悩んでいるお父さん、お母さんにぜひ読んでほしい本です。
幼児の親から思春期の子どもを持つ親まで役立つこと請け合いです。
子育て世代にはぜひ読んでほしい本です。 ★★★★★
 子育て中は、悩み・迷い・葛藤の連続ですが、この本を読むと「ニュートラル思考」で自然体で子どもに接することが出来るような気がします。子どもを「そのまま受け取る」ことの大切さが分かりました。「教育」は「共育」だと感じました。
 肩肘張らない育児が子どもの「人間力」を育てるのだと思います。
講座卒業生の体験談もとても参考になりました。
 現代の忙しい時代の「育児書」として、絶対に読んでほしい一冊です。オススメです。