そこで重要なのが、本作から正式に加入したドラムスの吉田達也。彼の持ち味である変拍子やプログレ的展開、磨崖仏語ヴォイスなどを導入することで、さらに独自性が増した。さらには大熊のクラリネットも、民衆の生命力のごとき豪快な力強さを放っている。世界的にも類を見ない、極上のポップ・ミュージックだ。(小山 守)
(聴いたことない人、ヤポネシアン・ハードコアヂンタの衝撃を是非っ。)
『ゴーストヂンタ・序』がブッちぎりでお気に入りです(ホント泣くぞ)!!
この時期に『平和に生きる権利』といった楽曲を敢えて(?)アルバム
に収録した意味をついつい考えてしまうけれど、一人でも多くの人の耳
に、そして心に、この曲の伝えたかったことが届きますように…。
そう、戦争している暇があるならシカラムータを聴こう!!