化粧水作成用に購入。薬局で購入するグリセリンと比べて、これで作る化粧水は肌に優しい気がします。
んー、どういうところかというとつけ続けたときの肌の具合がこっちのほうがよい気がします。
薬局で購入できるグリセリンと比較すると値が張るのがちょっと残念

成分内容:グリセリン

植物性100%の濃グリセリンだそうです。 他の手作り化粧品用グリセリンは、何か別の成分が混じってたりすることもあるようです。
この商品は成分がグリセリンオンリーなので安心できます。 ちなみに私は精油+グリセリン+ベタイン+精製水で化粧水を作ってます。 しっとりするかは分からないんですが…でもバシャバシャ大量に使えて肌の調子はいいですよ。
他のグリセリンと比べたら少し高いかも?ですが、品質を考えたら◎です。

体調のよいときに化粧水の保湿基材として使っています。
べとつかず、フローラルウォーターや濃い目の浸出液単品よりしっとりするようになります。
精油を加える時は、一旦精油をアルコールと混ぜてから、混合液をグリセリンと混ぜるようにすると、結晶が出来にくいです。

ただし、肌の弱い方は、グリセリンよりはベトつきますが、蜂蜜やショ糖などを保湿基材として選択した方が安全だと思います。
薬局で手に入るグリセリンよりは被れにくいし荒れにくい気がします。
しかし、肌の乾燥が酷くなる冬場などは、体ならそれほど問題ないのですが、顔につけるなら糖質を使う方が安全でした。