ちょっと遅れ気味
★★★★☆
春華の変化と勘太郎の謎を11巻に持ってくればよかったかな。
11巻での春華の妹、さとりが言う、勘太郎は何者?
や、エドワーズさんが出てくるのはいらなかった。
引き延ばすのは作者が二人で、さくらさんが体調不良だったから、仕方ないのかも知れないが……。
本編としては、未完成な形になっています。起承転結の転まで来ておいて、また承転になってるので……、不自然なストーリーな感じです。
イラストが簡略だと、皆さん書かれてるけど、女性の絵は簡略になるのは……一般的かと思います。
高橋留美子作品も最近簡略だし。
12巻のストーリーとしては、まずまずよいのではないでしょうか。
つなぎな感じ
★★★★☆
10巻の最後でちらりと見せた謎。
勘ちゃんの正体が気になって気になって仕方がないのに、またまたつなぎな感じ・・・
新たな登場人物が絡んできて、ネタは仕込まれていくから期待は高まるのだけど、意気込んで読んだだけに、肩透かしな感じがします。
うーん…
★★★☆☆
変わってしまった画風、というか特に主人公が簡略化して描かれてしまっているのがとても残念です。このままなのでしょうか? 作品を一度振り返って欲しい気持ちでいっぱいです。本編なのか、付け足しギャグ漫画なのか分からなくなる。
内容は、やっぱ引っ張りすぎ! 早く主人公の正体が知りたい。番外編こんなにあるなら、それだけで一冊にしてもよいのでは?
急展開
★★★★☆
勘太郎の母親について、話がされている部分があります。しかし謎だらけ。母親の死因は不明。勘太郎の父親も不明。母親の遺骨の場所も不明。勘太郎の正体についても不明のままで、結構引っ張ってますよね。
様々な謎を抱えたまま次巻へと続きます。
また、敵に手ごわそうな新キャラが2人も登場。「大日本帝国陸軍呪術連隊大将近衛篤範」と「おそらく源家関係のガキんちょ」といったキャラです。源頼光も本編残り3ページというところになって再登場。
でも最大の事件は、春華に起きたあの変化ですね(ここには書きません)。
ま、まさかの展開Σ( ̄◇ ̄*)
★★★★★
12巻 とても楽しみにしてたので、届いた瞬間ソク読みました。
ネタばれですが…
↓↓↓
勘太郎がついに逮捕(!?)されます!
春華には大きな変化が!!
新キャラは2人ほど登場します。
さらに、 勘太郎がメッチャピンチに!!!!!
是非、一度読んでみてください♪