Eの音
★★★★★
私は、Back to BasicsのHurtを聴いてファンに成った。
私は、洋楽だとマライア・キャリーくらいしか聴かなかったけど、マライア以外にも新しい歌手を知りたいとずっと思ってたけど、お気に入りの歌手がなかなか見つからず、結局あんまり新鮮じゃなくてもマライアを聞いてた。マライア・キャリーとクリスティーナ・アギレラは仲が悪いという噂を聞いた事があって何でだろう?と、思った。だけどこのデビューアルバムを聴いて納得した。クリスティーナ・アギレラの歌い方とマライア・キャリーの歌い方は少し似ている所も有るんだけど、断然クリスティーナ・アギレラの方が上手いからマライア・キャリーはやっぱりライバル視しちゃうと思う。
さて、本題のこのアルバムについては、どの曲も良い曲。
6曲目のReflectionがクリスティーナにとって運命の曲となった。ディズニーアニメ「ムーラン」の曲でディズニーアニメの関係者がEの音を出せる歌手を捜していてなかなか見つからず、プロジェクトが駄目になりかけていたところ、クリスティーナのマネージャーがクリスティーナを推薦してトントン拍子に決まった。この曲はキム・ユナが去年のExで使った曲でもある。Gene In A BottleはTara LipinskiがIce Showで使っていたのをYoutubeで見て気に入った。Youtubでクリスティーナの曲を色々聴いて良かったので購入を決めた。
それと19曲入っていて日本語訳付きでこの値段はかなりお買い得だと思う。
クリスティーナ・アギレラはデビュー当時から可愛らしい曲から大人っぽい曲までもう歌えてる。ブリトニーとは比べ物にならない。
Love for All Seasonsを聴くと爽快な気分になる。
もうデビューアルバムを持っててリミックスを期待して購入したらがっかりだけど、持ってない私みたいな人には良い買い物だと思う。