なんか受けが天然すぎて、違和感を感じる。
コメディがメインだけど、私にはあわなかった。なので☆2で。

面白いです。
受けが、ボケすぎだったり、受けの親が、ありえないほどの、いかれっぷりで、ちょっとひきますが、その突き抜けた非常識さも、むしろ面白かったです。
ギャグ漫画として、受け入れる気分で読んだけど、Ｈシーンは、やっぱりもっと色っぽくして欲しい。切なさも艶っぽさもないので、味気なさ過ぎる。まるで、体操のようなＨシーン・・・
攻めも受けも、この作者さんの漫画にありがちなキャラクターで、テンプレ気味なところが残念です。
むしろ、攻めの友達のパトリックのキャラが、魅力的で面白かったです。
パトリックを主役にしたスピンオフを希望してしまいますな。

BLは結構(?)読んできたつもりですが
素直に笑えるBLを読んだのは初めてかもしれません(苦笑)

道に迷って思いっきり間違った日本語で道を聞いて、
それを真に受けた超天然お坊ちゃま相手と勘違い婚約してしまう外国人のお話です。

自分で書いた流れなのに、
度々作者自身でキャラに矢印つき突っ込みを入れているのがおかしかったです。

この作者さんのBLは初めて読みましたが
この人のほかの作品も笑いの突っ込みは同じ感じなのかなぁ?

内容紹介の
『「ケッコンシテクダサイ アサクサッ」……浅草はどこですか? と俺は尋ねたはずだ。』
これを読んだだけで吹き出してしまい即買い決定しました。

相変わらずぶっとんでます。
今回は攻嫁じゃないけど、呉服屋よりテンション高くて笑えました。
でもやっぱり「嫁に来ないか」が一番好きなので★4にしました。
世間知らずで言葉も通じない受に振り回される攻が、一途な愛に絆されていく過程が楽しい。
国に帰るか、受との暮らしをとるか悩み、何故か日本の名所巡りに出てしまった所は笑いました。（しかもすごい短期間で・・）
この辺の新也さんの笑いのセンス好きだなー。
笑えるＢＬを求めてる方にはオススメです。