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平和憲法の歪曲 (近代文芸社新書)

価格: ¥1
カテゴリ: 単行本
ブランド: 近代文芸社
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憲法第9条について、興味がもてる本である!! ★★★★☆
この本に書かれていることは、「何故 合憲だと言われるようになったのか?」が主なので
憲法第9条について詳しくない人からすれば、物足りなさを感じます。
ですので、「憲法第9条」について書かれている本を読んでから、この本を読むと
理解しやすいんじゃないかな?と思いますので、お勧めします。
世の中の見方が変わった ★★★★☆
授業でこの本を教材として使用したのだが、最適な資料だったように思います。
この本を読み、今まで自分がどれだけ無知だったかを知りました。そして無知であったことを悔やみました。
日本国民として理解していなければならなかったことを知りませんでした。
現在、日本の政治に対する自分の意見をしっかり持たずに政治の動きに流されてしまう人が多く存在している気がします。私もその一人でした。
でも、きちんとした知識と意見をもちもっと自分の国が豊かな国に発展するように努めるべきだと思います。
平和憲法の現実と理想 ★★★★★
平和憲法が歪曲されているなんてこの本を読まなければ分からなかった。分かりやすい事例が掲載されていて「全くそのとおり」とうなずけた。この問題は根源がとても深い。なぜ武力をもてなくなったか。そして破棄してどうなるのか。理想と現実の開きが出すぎているようだ。この本を通し、憲法を取り巻くマスコミ、国民、そして政府自体の注意すべき点が明確になった。
憲法成立の歴史 ★★★★☆
この本を読むことによって、憲法9条だけではなく、日本の歴史と生い立ちを辿ることが出来た。
政治家も憲法学者の間でも憲法の解釈が異なっていて、依然として決着がついていない。
自衛隊が違憲かどうかは別問題として、存在や解釈が定まらないことは混乱を招く。集団自衛権や海外派遣の問題もある。
まずは、国民に全てを公にすべきだ。
国会などでも、自衛隊の存在そのものが曖昧に扱われている。
単語の言葉尻だけを捕らえるのではなく、世界に与える影響を考えて議論をして欲しいと思う。