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韓国と日本の歴史地図―民族の源流をたどる (プレイブックス・インテリジェンス)

価格: ¥700
カテゴリ: 新書
ブランド: 青春出版社
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地図が多くてよい ★★★☆☆
武光誠なる先生は多作だが、どうも誰かに書かせている感じがするのは、誤字や文章のいい加減さがかなり見られるからだ。しかし、地図を多用しているので、理解には便利で面白く読めた。近現代史になると、突然、一部の韓国人学者の書きぶりになっていて驚いた。
途中まではコンパクトな日韓通史本として楽しめたのだが ★★★☆☆
一般の人と比べたら、私は韓国に関する本をよく読む方だと思う。ただ、歴史に関しては近代史を中心に読んでいるため、通史はボンヤリしたものになってしまった。そのため、本書のように地図なども多用しながら非常にコンパクトに(時に強い違和感を抱きながらも)ノート感覚で大まかな通史を読むことができ、なかなか良いと思っていたのだが…。

著者が重要としながらも、たった終盤10ページ程度にまとめた日韓近代史を(嫌な予感を感じながらも)読んで愕然とした。時代錯誤とも言うべき、日教組的反日史観で、韓国人ナショナリストにでも書かせたのか?と思ってしまい、それまでの記述も一気に信憑性を疑ってしまう気持ちになった。
今時、西郷隆盛=征韓論なんて言う人なんていないんじゃないかな。
近代史全文取り上げたいくらいだが、その大観を著した二文だけ、取り上げる。
<1>「韓民族が植民地支配を離れ近代化を遂げてから久しい」
<2>「日本の余計な干渉がなければ韓民族は独力で近代化を成し得た」
うーん、まるで韓国国定教科書にあるような、「日本が韓国近代化を邪魔した」史観である。
<1>は言うまでもなく、日韓併合時代に日本人の努力&血税によって近代化を成し遂げて(もちろん優秀な朝鮮人協力者の努力もあります)、独立後も日本の大規模な経済&技術援助で世界13番目の経済「大国」になったんでしょ。
<2>「日本の余計な干渉」がなければ、間違いなく、中国の朝鮮省となり「チベット」化したか、ソ連邦下で「カンボジア」化したんじゃないでしょうか。
こうした近代史観を持ってしまったら、とても日韓関係はまともになりませんね。
マイナス面も認めますが、プラス面も知らないと。
韓国人に知ってもらうことが必要ですが、まずは日本人が知らなくてはね。
弟子まかせではないの? ★★☆☆☆
 著者の武光先生はものすごい多作で、執筆は弟子や編集者がこなし、本人は監修者に名前を貸すだけで、読んでもいないんじゃないかという気がするのが、この本である。あちこち、矛盾や間違いだらけに思える。
 「ウラル・アルタイ語族」とひとくくりにするのは古くさい。日本の天皇家と比べての記述とはいえ、韓国の歴代王朝を「短命」とは。統一新羅200余年、高麗400余年、朝鮮500余年を「短命」と記述するのは近視眼だ。弥生人を半島からの移住者としているのも乱暴だ。
 倭寇の実像は英雄ではないかもしれないが、「弱い者いじめの盗賊である」とは。じゃあ、「救いがたい混迷」だった李朝後期の貴族たちにも、同じ表現があるかといえば、ない。しかも、救いがたいはずなのに、「日本のよけいな干渉がなければ韓民族は独力で近代化をなしえた」とは、一体どっちだ。
 秀吉の出兵で、<周囲の民衆すべてが敵になる・・日本人が史上はじめて経験したゲリラ戦であった>も肯んじがたい。空想による創作だ。民衆は圧政者であった朝鮮王や両班を見限り、日本軍が到達する前にソウルは火の海であったし、日本軍に協力するものも続出している。トウガラシが「日本」に広まるのも朝鮮出兵がきっかけって、これも逆だ。
 日露戦争では、<今回も日本は、宣戦布告の前にロシア軍艦を「撃沈」する「だまし打ち」をとった>と記述している。仁川沖海戦のことだと思われるが、ロシア艦ワリャーグ、コレーツは日本から退去のモラトリアムを与えられたが、自らの意志で日本艦隊に突撃を選んだ。敗走後は鹵獲されないよう自沈した。
 「信仰」の書であって、歴史書ではない。
フツー ★★★☆☆
 ã"くã"くまともな、æ-¥æœ¬ã¨éŸ"国がé-¢ã‚ã‚Šã‚ってきたæ­'史ã‚'まとめたæ-°æ›¸ã€‚
 古代では米の伝é"経路が中国å-æ-¹ã‹ã‚‰ã§ã‚ったã"とが書かれ(朝鮮半島ルートもあったのではないかというていどの記述はあるが)、江戸期の朝鮮通信使も「朝鮮の進ã‚"だæ-‡åŒ-ã‚'æ-¥æœ¬ã«é‹ã³è¾¼ã‚"だ」などといった電波な記述はなく、さらりと流ã-ている。

 è¿'代にé-¢ã-ては、かなりかいつまã‚"だ記述になっているが、æ-°æ›¸ã¨ã„う制ç'„がある以上、ã-かたのないã"とだろう。伊è-¤åšæ-‡ã‚'併合推進æ'¾ã¨ã-ているとã"ろなど、引っかかるとã"ろはいくつかあるものの、まともな本といえる。
 問題は、ã"ういったまともな書籍がå°'なかったりするã"となのだが……。

 とりあえず、æ-¥éŸ"のæ­'史の上っ面だã'ではあるものの、ちゃã‚"とè¿'å¹'の発見もå!«ã!!‚ã¦ã¾ã¨ã‚ã¦ã‚るという意å'³ã§è©•ä¾¡ã¯ã™ã‚‹ã¹ãã§ã¯ãªã„かと。