最近、テレビでも、クォン・サンウ情報が流れるのはいいけれど、時々、スタッフにサンウと親しいことを見せつけられているだけのような気がするのはヤッカミ?この本は、サンウから目を離さず密着しながらも、そういう特権をふりかざしたところがないので、好感を持ちました。サンウにインタビューするだけでも、ふつうの人にはできない超ウラヤマシイことなのだから、作る人はそういうファン心理をわかってほしいです。