文句なし
★★★★★
友達とマンガ喫茶に行ったとき
初めて見たのですが
なかなか内容が濃く
一日いたのに5冊ほどしか
読めませんでした(笑)
まあそのあと購入した訳ですが…
第一巻はとにかく
ゴーシュとの旅の思い出が
いつ読んでも心にきます!
とゆうか.ゴーシュかっこよすぎですっ(笑)
ラグは本当にかわいいし
他の少年マンガにはないような
物語がまたいいと思いました
アニメも秋にまた始まるようですし
見逃せませんね!
テレビで観てハマりました〜〜〜
★★★★★
何話目か分かりませんが、初めてアニメで観て、主人公のラグのかわいらしさに魅かれ、それから何となく(深夜番組のため)気付いた回だけですが、何回か観ていました。とっても泣ける感動のストーリーのときには、見終わった後も心に残っていたりして、どんどん続きが気になり始めました。ラグと初めて心を通わす、手紙蜂のゴーシュのその後の話の回を見て、これは最初から全てのストーリーが知りたい!と思い、1,2巻を購入しました。ストーリー自体は、テガミバチと呼ばれる少年少女達が、相棒のディンゴと共に書いた人の心のこもった手紙を、命がけで危険な旅をしながら届けるというものです。心やさしい可愛らしいラグの不幸な過去や、不思議でキュートなラグのディンゴのニッチの事が分かり、何よりゴーシュのストーリーから始まるので(ラグがゴーシュに手紙として配達されるところからストーリーが始まります)彼の人柄等が分かって、ゴーシュファンとしても、買って良かったーーー☆このまま全ての巻を買ってしまいそうです。手紙の配達には、危険がいっぱいで、バトルシーンもあり、ファンタジー&SF好きの方は、きっとはまりますよー!
表紙に惹かれたのなら買い。
★★★★★
この作者の作品は初めて読みました。
例に漏れず私も、丁寧に描き込まれたファンタジックな美しい絵に惹かれて、まずは1巻だけ購入。
【この巻のあらすじ】
人工太陽の光のみが照らす、夜明けのない星。
人々は3つの階級層に分かれて暮らしている。
一番貧しい階級層ヨダカに住んでいた少年ラグ。
ラグの母はある日支配階級層の人間の手によって連れ去られてしまう。
「テガミ」として託されたラグは「テガミバチ」のゴーシュとの旅の途中で、「こころ」を知り、二人は友情を育む。
5年後、ゴーシュのようなテガミバチになるために旅に出たラグは金髪に空色の瞳を持った少女と出会う・・・
表紙同様、まずは個性的で美しく緻密な、一切手抜きのない絵に好感が持てます。
ストーリー展開は王道だが、主人公のまっすぐでひたむきな性格、
序盤の時点でしっかりと見える確固たるテーマのお陰でむしろ好ましい。
キャラクターは魅力的で、設定も説明もわかりやすく、無駄がない。
他のレビュアーが指摘していた通り、宮沢賢治の小説を彷彿とさせる世界観やネーミング。
表紙の絵の雰囲気と内容とのギャップがなく、故に表紙に惹かれた方には是非購入をお勧めします。
ひたむきさ、儚さ、切なさ、希望、愛情。
作者の真摯な姿勢がひしと伝わる、「少年漫画」のよい要素がいっぱいに詰まった
非常に素晴らしい作品になるであろう予感がする第1巻。
どこか懐かしさを感じる、だけど新しい、上等の、むしろ大人にこそお勧めしたいファンタジー。
続刊も購入予定です。
※「ブッカーズ」「フォア・ローゼス」「ダイキリ」
お酒を嗜む方ならこれからどんな名前の鎧虫(ガイチュウ)が出てくるのかも楽しみの一つですね。
「こころ」がじんっと・・・。
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青を基調とした表紙と雰囲気が気に入って、内容を全く知らずに購入しました。
「ジャケ買いだし…」と思っていましたが、どんどんはまってしまい、久しぶりに涙しながら読んでしまいました。
毒の多いマンガも多い中、全く毒がない(今のところ)ピュアでシンプルな感情表現が気に入りました。
とっても感情移入しやすかったです。テレビ放送になってよかったですね。
面白かった。
★★★★★
前から気になっていた漫画のひとつで、今回7巻全部買いました。
絵の綺麗さとキャラのかわいさに驚きです。
1度読んだ漫画は、すぐには読み返さないのですが・・あまりの面白さにまた読み返しました。
続きが楽しみです。