青春のメロコア
★★★★☆
日本の3ピースメロコアバンドdustboxの2008年発表アルバム。
今パンクバンドを名乗っていても、ポップ化したり他ジャンルの音を取り入れたりするバンドが多いながで(特に北米)、彼らはストイックなまでにパンクを体現している。
粋なメロコアファンには悪いが、個人的にこの手のバンド特有の一本調子がつまらなく感じてしまうことが多々あるのだが、所々に爽快なエモいメロディを配置することによってはある程度メリハリはついていると思う。基本的にメロディックなので色々な人に受け入れられると思う。
同じ日本の90年代メロディックハードコアの先駆者ハイスタを聴いているときと同じように、彼らの音楽を聴くと本当に「音楽っていいなぁ」って純粋に思える。数多いフォロワーの中でも彼らの作品は渾身の出来。これは、是非とも彼らのライヴに足を運んでみたい。
普通にいいけど。。
★★★☆☆
DUSTBOXじゃない別のバンドがこんなアルバム作ったら「かなりいいね!」ってなるけど・・・
前作のシーズオブレインボーが多分に冒険心溢れる作品だったのにも関わらず、それを無視するような形で、「実は三部作でした」的な茶番はやめてほしかった。
要は、やっぱり僕ら王道が好きだから進化するのは先延ばしでいいでしょって感じが、収録曲からプンプン匂うんです。
進化すりゃいいってもんでもないけど、それだったらもっと粒ぞろいな曲が聴きたかった!
いいよ〜♪
★★★★☆
黄色〜緑〜赤〜ってきて3つ並べるとまあ奇麗!!
って事なんです。
だそうです。
dustboxの音源に今更説明するなんてナンセンス。
だがしかし今さらなんだって?
このアルバムあんま評価高くないみたいで残念。初めて買う人にこれは駄作か!と思われるのもアレなんで。
日本のメロコア聴きたいなら下手にタワレコとかでピックアップされてるバンド買うよりdustの3部作買った方がよっぽどいい。
俺はホームレスのやつが好きだけどこれも2〜3回じゃなくて何回も聴けば良さがわかるよ。
音圧はこれが1番だしね。
ライブしばらく行ってないけど、最後の曲終わってスガさんが全部出し切って失神してぶっ倒れた時ァ、
この人達の音楽にかける姿勢は嘘じゃねぇって思ったぜ!!
dustbox
★★★★★
初期の頃から聴いてますが、相変わらずメロディのセンスが素晴らしいです。
個人的には捨て曲はありません。
流石dustbox!!
生クリームに砂糖
★★★★☆
をぶっかけたみたいに
甘いメロディ。
素晴らしいと思うけど
聴き過ぎ注意
この類いは聴き過ぎると
うんざりしてしまう…
とかいってAlbum、Singleすべてもっている俺(笑)
たまに聴きたくなる
青春Songです