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パックマンのゲーム学入門

価格: ¥1,575
カテゴリ: 単行本
ブランド: エンターブレイン
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「ものづくり」の熱い魂 ★★★★☆
→好きなことを仕事にする
 自分の夢を形にする..
 「ものづくり」の熱い魂を見ることができます!

→知識と経験と感性を総動員しての「ものづくり」
 ゲーム業界という不確実性の高い業界に身をおきながら、
 常に世の中の「半歩」先をいく製品を送り出し続けるエネルギー..
 その湧き出るようなパワーを身にまとい
 常に「FUN」を創造しつづける姿は
 すべての「ものづくり」に携わる人の
 良い見本となるのではないでしょうか..

→パックマンが懐かしくて、その生い立ちを知りたくて
 反射的に手に取った本でしたが、それ以上でした♪
 CHAPTER.2では、「遊びの本質」を
 CHAPTER.3では、「ディレクターとプロデューサーの違いと進め方」を
 教えてくれます!!
ナムコのOBによるゲーム入門 ★★★☆☆
著者はパックマン、リッジレーサー、タイムクライシスなどを作ったゲームプランナー。
読んでいて思ったのは、若者批判が多いということ。「今時の若者は・・・」というオヤジ世代特有の根拠希薄な批判が多い。
何だかとにかく最近の若いクリエイターがきらいらしく、本書でことある事に「最近の若いクリエイターは〜〜〜だ」と苦言を呈している。後半数人のクリエイターにインタビューしているわけだがそのチョイスも同世代が多く、一緒になって若者批判している部分もある。とにもかくにもベテランVS若者という二元論がこの人の中では出来上がっているようである。
そういう微妙な偏見が多生うざいが、それ以外の部分では参考になることも多い。
遊びをクリエイト! ★★★★☆
パックマンの名前を知らなくても、明るい黄色で円の一部分が欠けているだけのあのキャラクターはどこかで見たことがある人が多いのではないでしょうか。世界で一番売れたゲーム基盤としてギネスにも登録されて、名実ともに人気キャラクターの地位を築いている。

そのゲーム製作者が語るゲーム製作のあり方。遊びをクリエイトするとはどういうことなのか。商品として売る時ための心がけなど、興味深い話が多い。
まさに、ゲーム開発の教科書 ★★★★☆
ゲーム開発現場について、筆者の体験を基に現実的でわかりやすい表現で書かれています。
モノづくりには、マーケティングより人間の発想力に期待することが大切だと改めて感じました。
職種を限定せず、ゲーム開発に携わるすべての人(これから携わろうとしている人も)に読んでもらいたい一冊です。
また、後半の業界のカリスマたちとの対談も興味深い内容です。