江戸の機械時計を組み立てよう！ふろくに二挺天符式和時計が付いた、「大人の科学」Vol.28号です。江戸時代の人々の生活を垣間見ることができる、「和時計」が付録についた、大人の科学マガジンです。江戸時代の日本では、太陽の光と共に生活する「不定時法」を採用していました。夜明けと日暮れを基準に、一時の長さが日によって、さらに昼と夜とで違う。そんな不思議なシステムに対応した、世界で唯一の機械時計、それが「和時計」です。さあ、「江戸の時間」を肌で体感しましょう。［本誌］◆A4変形版◆100ページ◆目次：・刻の名前 高橋健司・和時計で感じる「江戸の時間」・石川英輔、杏、林家たい平、美甘子 ・ルーツは鉄砲にあり・江戸科学技術の結晶 和時計 ・江戸〜明治改暦まで・骨董時計コレクション ・和時計の最高峰、その技術に迫る！・万年時計徹底分解 ・Japanino（ジャパニーノ）活用ガイド・ふろく和時計改造の巻 ・暦の歴史 ・ジカンガクの世界 ・｢時計｣からわかる相対性理論 竹内薫 ・体内時計がわかる・時を刻む時計遺伝子のからくり ・大人のオタク工作部 第4回 ・量子コンピュータでできること ・大人のひみつシリーズ・学研まんが 死体のひみつ しりあがり寿