薄くて割高だけど作家が粒ぞろいなこのシリーズ、4巻目

イマイチぱっとしない感じが続いてたので買い控えようかと思ったりしてましたが、今回は総じてクオリティが高い印象を受けました。
個人的に好きなネタが多かったのか、はたまた自重しないネタが多かったせいか。
葉留佳＆佳奈多のデレっぷりが良い作品がいくつもあり、はるかなファン（特に佳奈多ファン）にはGJといえる内容になってます。

もっとも基本的にはいつもの作家陣ですので、既巻がカスリもしなかった人にはオススメ出来ませんけれど。
先日単行本を出された大石コウ先生、他リトバス同人誌を出されてる方々が参加しています。


8/11
寝ぼけてたのか作家さんの名前を間違えてました。（該当文削除）
作者さん、また関係者・ファンの方々に深くお詫び申し上げます。