理屈で学ぶから英語は難しいと感じる
★★★★★
学校の授業で、英語の先生はみんな英語を理屈っぽく難しそうに教えますよね?
そんな教え方していたら、英語が苦手な生徒がでてくるのは当然なのではないでしょうか?
しかし分からないからといって参考書などを見ても大抵は理屈や理論を詳しく長ったらしく説明しています。
だから普通の人はこの理屈論理に英語の理解に対して挫折してしまいます。
けれどもこの本には理屈理論でなく「コツと法則」が載っていました。
これらは一言でありながらとても解りやすく、かつ正しさが備わっています。
私には所見の法則などがたくさん見受けられ、恐らく著者独自で考えたものであると思うのですが、本当に解りやすかったです。
もちろん理屈理論が全く必要ないなんてことはありませんが、この本でコツと法則を理解してしまえば自然と難しいことも理解できるように感じます。
とりあえず英語が難しく挫折感を味わっている人、学校の授業の教え方が解り辛い人にはオススメします。