わかりやすい本
★★★☆☆
この本は、「Windows Vista困ったときに開く本」と言っている割には、基本の操作から応用操作まで幅広い内容を網羅している。
文字よりも、ビジュアル的な要素中心に解説されていてわかりやすい。
どちらかというと初心者向きのわかりやすい本になっている。
初心者の方にお勧め
★★★★★
数あるVista本の中でも初心者の方におすすめだと思います。
OSのことだけではなく、日常使ううえで「ありがち」で「ちょっとした」トラブルに関する記事が役立ちます。
例えば「テンキーが入力できない」なんてのは、ネットで調べればすぐ判明しますが、そこは初心者の初心者たるゆえんであり、キーボードをにらみながら四苦八苦してしまうわけです。
もちろん誰もが通る道なので、仕事中にブレーキがかかる前に経験するにこしたことがないのですが、こういうのは本に書いてあると助かると思います。
類書に比べると図表が少ないので、このあたりは好みによるかもしれません。
とても便利!!
★★★★★
私の会社ではすでにWindows Vistaが導入されており、早速使い始めたところです。
これまではWindows XPを使っていたので、今さらながらWindows Vistaの入門書を
学ぶ気はしなかったのですが、Windows Vistaの新機能や変更した操作の中で
「実際に使いたい操作」を知りたいと思っていました。
そんなときに、この本に出会い、早速買って使ってみました。実際に仕事で
パソコンを使っているときに、「これはどうするのかな」と思って目次を見てみると、
驚くほど、知りたいことが載っていてとても便利です。
同時に、この本の姉妹書の「Word2007困った時に開く本」「Excel2007困ったときに開く本」
も買って使ってみましたが、この2冊も実際に使う操作に絞って説明されていました。
お勧めの3冊です。