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夢幻劇

価格: ¥1,600
カテゴリ: CD
ブランド: USMジャパン
Amazon.co.jpで確認
素晴らしい…HRからは距離が開いたものの…名盤です!! ★★★★★
ノリの良いR&Rな(4)と(6)
ソフトな良い曲(1)♪

個人的にヒープのバラードの中でNo.1だと思う(5)!!

怪しげなギターリフが堪らないヒープHRな(2)

曲展開の不気味さがヒープHRな(9)

それにドラマチックな(8)辺りが素晴らしい!!


珍しくヘヴィな(7)も良い味出してるし…ま、(3)だけが並みかな(苦笑



結論、名盤です!!
黄金期の肖像 ★★★★★
最高傑作に挙げる者も数多くいる「スイートフリーダム」に比べるとやや評価の方は芳しくない今作だが
タイトルトラックの「夢幻劇」は個人的にはロックバラードの最高傑作であり
クライマックスの「悪夢の宴」は部屋の中が歪む出すようなプログレハード作品
"もっと評価されるべきバンドのもっと評価されるべきアルバム"
メンバー全員の写真が前作「スイートフリーダム」に続き今作もアルバムジャケットで前面に押し出されているが
これは黄金期のメンバー、デヴィッド・バイロン(Vo)、ケン・ヘンズレー(Key)、ゲイリー・セイン(b)、ミック・ボックス(Gu)、リー・カースレイク(Dr)の
5人それぞれが個性を確立しスターとして地位に駆け上がっていた証拠でもある
もしこのままのメンバーで継続していたら確実にディープパープルやブラックサバスを超える評価を得ていたはず・・・

初めて買う人には「スイートフリーダム」か「幻想への回帰」のどちらかと同時に買うのをお勧めする
「無限劇」を彷彿とさせる「時の狩人」の歌詞のように
「スイートフリーダム」からの続編的なコンセプトを感じさせ
「悪夢の宴」の夢幻の中を浮遊するヘンズレーのシンセは次作「幻想への回帰」への連続性を持っている
どちらにせよ紛れもない名作でありヒープの中では欠かすことの出来ない重要なアルバムには違いない
さぁ、聞きましょう! ★★★★☆
世間的な情報で語るなら、内容も散漫な下降気味の時期のこのアルバム。
しかし時も経ち、違う気持ちで聞く事ができる事でしょう。
肝心なリマスター効果ですが、ディスクの録音情態による、
Recレベルは低い模様です。そして、高音が強調されています。
高音が上がった分武器となるコーラスの響きが美しく感じられます。
という事は、、、

ボリュームを上げて聞いてしまえば、何の問題も無いってことですよ!!!

これを聞いた後に、74年のライブ盤を聞きましょう。

名ベーシスト最後の作品 ★★★☆☆
スウィートフリーダムで不動の地位を築きつつあったヒープですが、本作品はその周囲の期待を見事に裏切るアルバム。曲としては①や③そして⑤などヘンズレーの作品には見るべきものがありますが、メンバー合作の曲には盛り上がりが欠け、何処か煮詰まった印象さえ受けます。特記すべきは、ヒープ創設以来の名ベーシストであるゲーリーセインがこのアルバムを最後に他界しました。