色んなタイプの曲満載です
★★★★★
POs-Ca のCM曲や野宮真紀さんフューチャー曲を始め、色んな雰囲気と良い感じのテンポを持つ
アルバムでした!私はエレクトリックな曲が好きなので、もっとピコピコしても良い位。
おしゃれさんなノリで気分が前向きになる感じでした。
境界線の無いアルバム
★★★★★
この人にはジャンルという意識がなさそう。
聞き進めるうちにあらゆる境界線を跳び超えていく感覚に襲われる。
あまりに軽やか過ぎて流行の波から逸脱しがちなのが勿体ない…でも実は故意か?
M1,M10の電子音トラックとM5,M10のMichael Bubleばりの生音トラック(しかも本人歌唱)を同一人物が作っているとはにわかに信じ難い。
かと思えば、ライムスターの宇多丸や元ラヴタンバリンズのエリという強烈な個性と互角に渡り合っている。
良くも悪くも天才型のアーティスト。
普通に良い
★★★★☆
やはり中塚氏、CMソングは抜群に上手いですね。
あ〜続きが気になる。誰の曲だろ?といつも感じさせる。
このままの懐の深さを維持していって欲しいです。
一生懸命「オシャレ」にしようとして失敗したアルバム
★☆☆☆☆
グリコPOs-CaのCMを見て、魅力的な曲だと思ってアルバムを購入しましたが、この曲、良い部分はCMに使われたイントロ部だけで、あとは非常に凡庸なループでした。
全曲聞いた感想としては「一生懸命おしゃれにしようとがんばっているダサアルバム」という感じです。パフュームやカプセルっぽさをねらった曲や、ジャズ調の曲、ヒップホップ風の曲が入っていますが、どれも既存のフォーマットをなぞっただけで中途半端です。参加ミュージシャンは豪華ですが、それを活かせてもいません。
アイドル歌手のアルバムにありがちな「とりあえずいろんなジャンルの曲を入れてみた」という統一感のなさが目立ちます。