80年代の雰囲気漂う新世代ロックの旗手
★★★★☆
モトリークルーなんかをイメージさせる雰囲気を持ったいいバンド。
音楽的には十分なクオリティーを持っている。
個人的には、かつてのモトリーなんかが持っていた【華】というか【オーラ】が、もう少しあると嬉しいかなぁ。
なんじゃこりゃ!!(^ ^)
★★★★★
よ、良すぎるっ!!!!! なんなんだこの大化けっぷりは^^;
あくまでも個人的ですが、前作はバラード系が多かったせいか、
あまり強烈なフックは感じませんでした・・・。普通に”いいな”みたいな。
しかし今作は違います! 強烈過ぎます! 素敵過ぎます!!
メロディ良し!演奏良し!サウンドプロダクション良し!
そしてフロントマン・AUSTINの声カッコ良し!(カリスマ性もあります!)
80’s〜90’s頃のメロデックロックにハマってたそこのあなた!
買いなさい!買いなさい!!
あとボーナストラックも”おまけレベル”じゃなく、
アルバムの番を張れるくらいのレベルのクオリティーなので、是非国内版を。
よりロック!
★★★★★
個人的に前作「Extreme Behavior」はバラードの印象が強かったですが、
今作はすごくロックな曲が多いなぁと思います。
Loaded And Aloneは前作にはない雰囲気の曲ですね。かっこいいです。
Use Me、Up All Night、Take It To The Limitはライヴでも盛り上がりそうです。
TakeはMotley CrueのMick Marsは関わってるだけあって華やかです。
ウォールマートverのみ収録のRunning In The Rainという曲がとても素晴らしいので
国内盤のボーナストラックに是非入れてほしいと思います。
なぜこれが本編に入らなかったのか疑問に思うほどの良い曲です。
アメリカらしい王道ロックが好きな方にはおすすめです。
HINDERのオースティン・ウィンクラーの声はやっぱりかっこいいです!
参った…
★★★★★
ラジオで曲を聞き、気に入ったんでアルバム買いました。
うたい文句通りで、80年代を彷彿させる音楽で、80年代の様々なエッセンスが、曲ににじみ出ている。
とにかく、
参った…
やられました…
捨て曲なし…
今年の締めくくりとして、このアルバムに出会えたことに…
感謝
感謝
ただ感謝…
作品の質を上げた2nd
★★★★★
オクラホマ出身HINDERの3年ぶりの2nd。
デビュー作からのシングル「Lips of an Angel」がアメリカでかなりヒットしたため、
2ndはバラード中心でくるのかと予想していたのですが、全くその逆でした。
デビュー作では見られなかった軽快なノリのナンバーが半数を占め、その他の曲も
全体的に明るめに仕上げられています。
#2なんかはBON JOVIっぽい感じ(特にサビのあたり)になっていて
今作はオルタナロックというよりもっと普遍的なハードロックに近付いた印象を受けました。
普通のロックファンからハードなのが好きな人にまで幅広く支持される良作だと思います。