今でも昔と変わらない笑顔と、歌声。
アイドル時代よりも大人っぽくなったけれど、いつまでも可愛さを忘れていない真子さん。
懐かしくて聞き入ってしまいます。
アレンジを変えたものは初めてではないでしょうか・・・？
聞いてみたかったものです。

こんなセルフカバーアルバムを待ってた！
オリジナルを損なうことなく、今風のアレンジがとってもよかった。
あの頃から僕も２０数年の歳月が流れた。真子ちゃんも同じだけの歳月が流れた。
正直、今２５年前の歌声を聞くことは辛かっただけに、昔のイメージを変えないアレンジには拍手を送りたい。
初恋の人に偶然出会い、胸が”キュン”となった気分だ。
前作「ぽろぽろと」もよかったが、名曲「めまい」には本当にクラクラになった。
選曲もまずまず。個人的に言えば、「ハイスクールクイーン」や「恋するまで」、「白いオルゴール」の
いずれかが選曲されていると更に感激したと思う。

きっとみんな驚くと思います。なにしろ原曲をリアルタイムで歌っていた当時と比べられない程、つやのある声で、１０代の頃の元気な歌い方ではなく、むしろ、しっとりと大切に歌い直したという感じ。原曲当時の歌い方しか耳にしていない人は、きっとこう思うはず。「え～石野真子ってこんなにしっとりと歌えるの」と。この感想はまさに私が感じたことでした。アイドル石野真子と大人の女性歌手としての石野真子のギャップは本当に大きかった。元アイドルもののＣＤでこれほど感動し、驚いたことはありませんでした。超おすすめの一枚です。

リバイバル　リアレンジと聞いて・・・正直　無理やりジャズ風にしたり　無理やりボサノバ風にしたり　無理やり今風にしてるのかと思いきや、、、　あくまでも原曲を大事に　大事に　アレンジされています。
真子さんも　とても丁寧に歌ってくれています。
本当に　石野真子が好きな　スタッフにより作られた事が分かる
とても素敵なアルバムです（＾＾）

石野真子さんのファンには嬉しいアルバムではないでしょうか。
メールによるファン投票で選ばれたあの名曲達が新しいアレンジで
この時代に蘇るということを考えると発売が待ちきれません。
全10曲がすべて懐かしい青春の思い出です。それをNEWアレンジで
どんな風に蘇るのかいまから楽しみなアルバムです。