ファンタジーの世界を、アニメ調のグラフィックでまとめて、やわらかい雰囲気を大切に作られたRPG。それまで平穏な生活を送っていた王子が、突如不運に見舞われ、悪に立ち向かうというストーリーで、主人公の王子はたった10歳の少年。道中で魔法使いや騎士の力を借り、悪の権化「氷の魔王」を倒す旅に出る。
設定は、いわゆる「王道」路線。雰囲気づくりを第一に作られた作品だ。一方の戦闘システムは、シミュレーションの要素も加えてあり、奥の深いものになっている。
「気合」、「必殺技」、「魔法」といったアクションも豊富で、戦略性豊かな戦いを楽しむことができる。5つの作戦からなる「オート戦闘」もあるので、戦闘が苦手な人でも安心してゲームを進めることができる。(田村 雅)
ほのぼの人気RPG
★★★★☆
忘れられない感動に触れられる、愛と友情のRPG。
心温まる物語が展開される恋と冒険のロマンチックほのぼの人気RPG『ポポロクロイス』シリーズの初代。
アニメさながらの演出や、クルクル変わるキャラクターの表情、心温まるストーリー展開はこの初代がシリーズ中ダントツ。
小さな子供にも安心して薦められます。親子で是非!
子供から大人まで
★★★★★
ポポローグを子供だった発売当時にプレイ、それから約10年経ってからこのポポロクロイス物語を初めてやってみました。
作品は違えど子供の時に感じていた温かさ、面白さ、感動を子供の時以上に感じることができ、それに加え懐かしさもあってプレイを後込みしてしまうこともしばしば…
シリーズを通して同じ世界観、キャラクター、音楽から同じ何かを感じることができると思うので、どれも未プレイな人もどれかプレイした事がある人も全ての作品がオススメです!
絵本のような世界観が好きです
★★★★★
主人公のピエトロ王子の冒険は、王子の10歳の誕生日の日から始まります。
冒険の目的は、深い眠りについているお母さんの魂を探し出し、目を覚まさせることです。
旅の途中でピエトロ王子は、一緒に旅をしてくれる仲間たちにも出会いました。ガミガミ魔王に白騎士にナルシア、謎の少女カイ。
大切な仲間たちに支えられながら、お母さんの魂を探すための初めての冒険が始まります。
このゲームは、小3の時にいとこに買ってもらいました。
最初に見たときは、絵本のような優しい世界観に惹かれました。
キャラクターもみんな可愛くて、メインキャラじゃない人もフォルムが可愛くて好き、街並みとかも綺麗です。
途中ムービーとかもあって嬉しかったです。
声もみんな合っていて良かったです。
名作でしたね。
★★★★★
懐かしい。
この頃のポポロはよかったですね。暖かみのあるロープレで、プレイしているとなんだかホワーンと幸せな気持ちになれました。操作性、バランス調整もよかったし、快適に遊べる名作でした。
PS2以降のポポロはロード時間が長すぎで、自分はクリアする前に投げてしまいました。
うーん、やっぱりポポロはPS時代が全盛期だと思いますね。
一番好きなゲームです
★★★★★
ゲームで泣いたのはこのゲーム1つです。
クリアーしたあとの名残惜しさ、感動、忘れられません。ゲーム性、物語、グラフィック、どれをとっても最高です。
今では3Dになってしまい残念です。ゲーム機の性能が上がってもポポロは2Dじゃなきゃポポロじゃないです!!
ポポロ1作目にしてポポロシリーズ最高作品だと思います。