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そんな彼なら捨てちゃえば

価格: ¥1,470
カテゴリ: 単行本
ブランド: 祥伝社
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ダメ男と別れるきっかけ作ろう ★★★★☆
SATCのスタッフが描いたというだけあって、すごく笑えておもしろいです。
映画化もされました。
自分のことを大事にしてくれない人と付き合ってる人には、
別れる決断をする切っ掛けづくりとして読むことをおすすめします。


本の原題は「彼はそれほどあなたに夢中じゃない」っていう意味です。

会ったときすごくいい感じでも、またデートに誘うために連絡をくれないのは
単にあなたに興味が無いからです。
既婚者が相手でなかなか離婚してくれないのも、結局はそこまでするほどは
あなたのこと大事にできないのです。

全く同感!! 
男の言い訳をついつい信じてあげようとするのが女性ですが、
絶対に耳を貸してはいけません!
これでわたしも遊び人の男と縁を切る事ができました。
この本の通り、毎日連絡をくれる優しい人とすぐ会うことができました。


ただ、1つ危険なのが、彼があなたを大事にしない理由が、愛してないからではなくて、
どうやったら愛が伝わるのか大抵の男性は知らないのが原因って言うこともあるって事です。
例えば、男性は女性のためにも何か問題が起こると一人になって考えたがる。逆に女性はいつもそばにいて欲しい。
そのへんはジョングレイの本も合わせて読まれる事をおすすめします。
ダメ男とのズルズルがスッパリ切れた本! ★★★★★
内容が理論的だけでもなく、感覚的だけでもなく、その両方が満たされて総合的に『納得!』でした。
それに、口調と言うか文章が語りかけるようで、読んでいるだけでも癒されました。
本当に悩んでどうしようもない時や『私ってダメな女だ』と自分を責めてしまうと、ダメな男とズルズルしてしまうんだと思うんですが、自分が最悪最低に落ち込んだ時にも元気をくれて、『まだまだ私いける!』と、気がついたら、ダメ男をスッパリ捨てて、仕事も新しく始めて、生きがいも見つけられて…ダメ男を逆に振る事ができました!
もちろん、すっかり関係も断ち切れたし。
充実した人生のはじまりを迎えられた本です。
ダメ男との恋愛で傷ついたままだと難しいけれど、この本ですっきりできてからは、男性というものをすっきりと理解して良い関係を作れるようになりました。
もちろん・・・他の男性と、ね♪

自分に都合良く信じたい気持… ★★★★☆
恋愛に客観性を与え、自分に価値を置き大切にする視点をくれる本です。
自立心と強さ、そして未来への希望をくれます☆

でも、そんな自分にも問題があるのかもしれません、果たして自分は良い女だったのか??
全てが受け身なら、それは自分の中に力がないと認めること。二人の関係は二人が作ります。

「love bitch」のような本に男が女にこうあって欲しい、という本音の姿が書いてあります。
自分の行動もふりかえりつつ(そうしないと本当に良い人とめぐりあっても自分にある原因で失敗するかも?)、
良い女になって、素敵な相手をつかまえちゃいましょう☆

自分のことを大切にしてくれない彼に気弱になって、しがみつきたくなったとき、
勇気をくれる本です。その勇気が結局恋愛を良い方向に持ってくのだと思います。
そしてそんな自分を思いっきり笑い飛ばしたくなるユーモア満載。楽しい本です☆
足掻く自分を客観的に見せてくれる ★★★★★
彼は私が好きなのか?という問いにすっぱり、キッパリと答えてくれる本です。・・・女の人がこういう問いを抱いてしまうということは、「つまり、彼はそれほどあなたが好きではない」ということだと。

今まで、自分だって気付いていたのに、この本が言ってくれなかったら私は後数年は無駄に彼にエネルギーと時間を注ぎ続けていたと思います。万人に当てはまる訳ではないでしょうが(とても米国的だから)私には現状に終止符を打ってくれるきっかけをくれました。
できるだけ多くの女性に読んでほしい本 ★★★★☆
女性にとって、恋愛は生活に不可欠な要素。今気になってる彼の気持ちを知りたい・・・でも本人には聞きにくい・・・なんていう時、彼との関係に問題があるんだけどどうしてか分からない・・・なんていう時にこの本を読むと、目から鱗が落ちる(かもしれない)。
自分からあなたに電話してこないあの彼は脈なし、とかかなり酷なことも書いてあるけど、見込みのない彼に時間を無駄にするより自分の生活を充実させよう!という明るいアメリカ人的割切は好感が持てます。厳しい現実を突きつけてくるのだけど、その奥に、幸せをつかんでほしいという女性への愛が感じられるのがステキ。「本当に作者のいう通りにしてれば理想の彼がいつか現れるの?」という問いかけに対して「信じること、結局それにつきる」というのが私のお気に入りの箇所です。(引用間違っているかもしれません・・・)
最初日本語で読んで、英語でのニュアンスを感じたかったので原書を買いました。英語版はそんなに難しくないので英語を勉強したい人にもお勧めです。