エステティシャンの良さをブチ壊す最凶娘たち
★★☆☆☆
3人の学生がエステを体験するというもので、エステティシャンは全て桐原あずさが担当。
桐原あずさ扮するエステティシャンがあの手この手でエロ〜く責めあげるが、
娘たちはこともあろうに3者3様のダメっぷリでブチ壊してくれる。
まず一人目は頭の悪そうな女。
からみ中「はずかしい」と「くすぐったい」を嫌と言うほど言う。
というかそれしか言わない。口を開けば「はずかしい」「くすぐったい」。
桐原あずさがあちこち責めるが口から出るのはその2句のみ。
おそらく合計で50回以上は言っている。
おまけに前半から中盤までゲヘゲヘと下品な笑いでエロさのかけらもない。
せっかく桐原あずさがいい責めをしてるのに台無し。
途中からイライラした。
二人目は顔はかわいいガリガリ女。
スポーツは陸上をやってるという流れから
「どのくらい走るの?」「毎日1キロ」って
サラリーマンじゃねぇんだから…。
それはさておき、からみは不感症のマグロ状態。
ここでも桐原あずさのいい責めが台無し。
三人目は顔が不細工すぎて論外。
桐原あずさのがんばりでこの作品はかろうじて作品となりえている。
孤軍奮闘ぶりに拍手と★二つをあげたい。