面白いが疲れる
★★★☆☆
記憶を無くした主人公が廃屋から脱出するゲームだが、途中から脱出ではなく記憶の回収が目的になる。
その設定を生かす為なのか、同じ所を何度も何度も行ったり来たりしなきゃいけないのがとても疲れる。
また、文章では「ふいに」がよく誤用されるし、違和感を感じる表現が多々ある。
映像はやや演出過多ぎみ。
このような点から稚拙さや陳腐な印象を受ける。
でもグラフィックや音楽は綺麗だし、謎解きも面白い。
トラップがあるため物に迂闊に触れないところや、アイテムが少しずつしか手に入らないところは緊迫感があって良い。
地下室の閉鎖感も疲れる要素のひとつだが、個人的には好き。
なんだかんだ先が気になるし、久々に長時間熱中してプレイしたゲーム。
しかし肝心のストーリーが微妙だった!(^o^)
だから主人公の記憶が少ししか戻っていない序盤が一番面白い(笑)
面白いゾ
★★★★☆
密室からのや THE廃屋が大好きで こちらも買ってみました
かなりハマリました
セーブはいつでもできます部屋に入る前にセーブがおすすめです
難易度は密室からのに比べると軽めだと思います
食料庫の虫は私も苦手でした
おすすめの一品です
迷ってるなら買いです
久々の脱出ゲー
★★★☆☆
久々に頭を使わせてくれるゲームですね。
本作には「解く」以外に「回避」も必要とします。
そうなると迂闊に「触れない」……。
しかし、よーく見ると、それなりのヒントがあり、危険を回避することも可能。
そんな、意地悪と親切が混ざった作品です。
プレイ時間4時間
▼良い点
・体力が設定されているので、慎重にさせてくれる作り。
・ヒントはいつでも閲覧可。
▼悪い点
・2D、3D共にマップが見づらい。
・扉のヒントが微妙な時がある。
・ヒントはヒントの欲しい場所まで行かないと見れない。
(A部屋でA部屋のヒントは見れても、B部屋でA部屋のヒントは見れない。逆も然り。)
▼その他
・セーブは3つ
・ペンタッチ、キーどちらも操作可
・ベースはダークです。
・ACT要素は有りません。(多分)
イメージとしてはただの脱出ゲーではなく、WIZの戦闘が無いverと思って貰った方が早いですかね。
虫嫌いにはきつい描写もあり
★★★☆☆
BGMやグラフィックはゲーム全体のダークな雰囲気とマッチしていてとてもいい。
血なまぐさい表現もありますが匂わす程度の文章表現なので
逆に語られない物語への想像をかき立てられます。
ただ、箱をいじくると刃が飛び出してきた→ダメージ
気になる場所を触ると釘が飛び出してきた→ダメージ
など探索中に起きるアクションが単調なので途中で少し飽きるかもしれません。
話の先が気になるので進めましたが、2周目をやる気は起きませんでした。
ストーリーに引き込まれている内に集中してやるのが向いていると思います。
あと一点、虫が大量に出てくるシーンに怯んでしまい先に進める気力を削がれてしまいました。
スプラッタ系グロは平気だけど虫系グロが苦手な方はその点ご注意下さい。
血生臭いだけだなんていわせない
★★★★★
かなりエグいシーンもありますが、見せ方がソフトですし、ストーリーがとても良いのであまり不快感はありません。
トラップも道具の使い方もかなりよく考えられていて、クリアした時の達成感がとっても良いです!
そしてなによりも、このゲームのDS版と原版(ケータイ版)は、スピンオフのような関係にありリンク要素も満載ですので、原版をプレイしたことがあるのであれば、尚更プレイして頂きたいです!