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ワークショップ―住民主体のまちづくりへの方法論

価格: ¥2,520
カテゴリ: 単行本
ブランド: 学芸出版社
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「形だけワークショップ」への警鐘 ★★★★★
住民参加型まちづくりの手法として、ワークショップがはやり始めたのは1980年代のこと。それから30年近くが経過し、手法としてのワークショップは多くの場所で使われている。しかし、ワークショップさえやれば住民参加になるという誤解、曲解(中には意図的なものも含まれているに違いない)も見られる。
ワークショップをほんとうに、住民主体のまちづくりにするためにはどうすべきか? 理論、歴史、実践を丁寧に描いた良書として、まちづくりに携わる人、ワークショップを運営する立場にある人にとって必携の1冊としてお勧めできる。
ワークショップの意味がよくわかる ★★★★★
ワークショップってよく聞くけど、ここまで掘り下げてその意味を語った本はなかった。ワークショップのルーツもひもといて、理論と事例とうまくまざってたいへんわかりやすい、歴史的名著!