the pillowsを初めて聞く方、もともと好きな方にもおすすめの１枚です！
the pillowsを代表する名曲がそろっていて何度聞いても飽きません☆

私はこので初めてthe pillowsを聞き、一気にはまりました！！
とにかくサウンドが新しく、ギターのメロディがとても心地良いです。
さわおさんの声も深みがあって素敵です♪

このCDをきっかけに他のアルバムを聞くようになり、よりthe pillowsを好きになりました！
ぜひ聞いてみてください！衝撃をうけるはずです！！

別に悪くない!悪くないんだけどベストならfool on the planetを聴いた方が良いと思いました。
20年目の記念アルバムのレビューで書くことか分からないんですが、正直、昔のが声がカッコいいです。
でも1989はすごく良かった。シングルで出してほしいほどに。
これからのピロウズは年輪だけが勝手に語られるキリカブおばけからの脱却の時代になるはず。
これから 期待してます。

「Tokyo Bambi」がキャッチーだったので、存在だけは知っていた彼らのベストを買うことに。
さすがに、粒ぞろいの曲がそろっている。
何故かTHE COLLECTORSが思い起こされたが、ロックとポップの絶妙な感じがそう思わせたのか。
いいとは思うし、今後も気にするとは思うけど、オリジナルを聴こうとまでは思わない。

「日本の音楽ってあんまり興味がないんだよね」というようなことを言う友人・知人・恋人・親族が周りにいらっしゃいましたら、お中元・お歳暮・誕生日プレゼント等の機会に「これをどうぞ」と贈答を。遠まわしな言い方ですが、それぐらいお奨めできるということです。

音楽を楽しもう。音楽ってそうゆう物だと思うし、こんなにも音楽を楽しめるアルバムが今、こうやってこの日本にある。とても嬉しいことだ。
思えばthe pillowsというバンドは20年間、ただひたすらに、音楽を楽しもうとしてきたバンドだと思う。何度もつまずきながらも、転びながらも、何度も遠回りを繰り返しながらも、それでも自分達の音楽を信じ、誇りをもって、真っ直ぐに、全力で。
このベストアルバムを繰り返し聴けばそれがよくわかるのではないだろうか。

大切な過去の代表曲達の新録までも、彼らは今の等身大の自分達で最大限に楽しんでるように感じる。
だからこそ、あらためてストレートに聴き手に伝わってくるクリアな音と、詞。
収録曲を見てみると、まさに彼らの20年間を凝縮したような内容になってる事がわかる。時にどこかうしようもなく孤独であり、切なく、苦しく、そして時に込み上げる喜びを少し照れながらひねくれた形で表現し、そして時に、すべてを爆発させる。狂おしいほど楽しいロックがここにある。 そして全曲通して感じられる、他者とはどこか少しずれている感性。そしてそこから生まれるどうしようもない孤独感。the pillowsの大きな特徴である。

声を大にしていいたい。是非この機会に彼らの音楽に出会ってほしい。音楽が好きというなら、是非。