CoCoファンであれば「バイブル」みたいな物です。

同封の冊子の記事内容も面白く、初めて知った内容も書いてありました。
曲はオリジナルのままですが、デジタル処理をしているらしく全体的に少しきれいに聞こえます。
すでに入手困難品のようで、価格が高くなっています。

CD3枚で全曲網羅していますので、ドライブなどではドップリCoCoに浸れますよ。

おすすめします。☆5つ

大ファンというわけでもないのに、CDはすべて持ってます、という事はなんだかんだ言ってスキだったって事で、このCDの発売を知りまたまた買いました。こうやって久々に聴くと、アルバム、カップリングみんないいですね。乙女のリハーサル、ささやなか誘惑、さよならから始まる物語、幸せかもね、なぜ?、夢だけ見てる辺りが個人的には特にスキです。確かに解説はイマイチですが、曲はサイコーなんで☆5で。

90年代前半を駆け抜けた彼女達の集大成とも言うべきアルバム。来年（2009年）で記念すべきデビュー20周年（!!）を迎えるのに、何故19年である今のタイミングでリリースするのかイマイチ分かりませんが、まあいいでしょう。あの頃、リアルタイムで彼女達に声援を送っていた人にとっては、かなり感慨深いアルバムなのではないでしょうか。
10代のアイドルにありがちな恋愛模様の曲よりも、自分達なりの夢や希望を歌い上げてきた彼女達の曲に共感を覚えた人も多いと思います。改めて20年近く経った今になって耳にすると、あの頃抱いていた未来への希望や不安、そして情熱といった青い思い出たちが、懐かしさと一緒に込み上げてくるはず。デジタルリマスタリングで帰ってきた彼女達の歌声に、もう一度声援を送ってはいかがでしょうか。

CDの音質は、素晴らしいのですが
カラーの写真がジャケット以外に全く無く
アイドル評論家の否定的な解説に腹が立つ…
『春・ミルキーウェイ』がCOCOらしくないとか
オマエにCOCOの何が分かるんだ…って思う…
アイドルに対する思いや、思い出はぁ〜人それぞれだと思う
楽曲に関しても、それぞれこのみは違うと思う
勝手に解説しないで欲しぃ
私達の思い出を壊さない出欲しぃ…
無駄な解説より
未公開の写真をカラーで載せたり、ピクチャーレーベルにしたり
どうして、ポニーキャニオンはぁ〜
ファンの心理を分かってくれないのだろう…
それに比べ、ソニーのQlairのアイドル・ミラクルバイブルは、素晴らしかった…

全曲を収録した三枚組。チャートで二位を記録した1stアルバム『Strawberry』からラスト作品まで、ソロや別ver.を除く曲があいうえお順に収録。偶然、「Live Version」が三枚目のラストにくるのね、素敵。