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彼女の名はジュリー Vol.1(紙ジャケット仕様)

価格: ¥1,800
カテゴリ: CD
ブランド: EMIミュージックジャパン
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最も好きなジャズボーカル作品 ★★★★★
最も好きなジャズボーカル作品です。素敵な声の方です。バーニー・ケッセルの演奏もジャズの良さを感じます。
スモーキー・ボイスにもう夢中! ★★★★☆
Julieを知らない方は多いかと思いますが、、彼女は1955年から合計で32枚のアルバムをこの世に出している。そして、1955〜57年の3年間ビルボード誌の最も人気がある女性ヴォーカルのひとりに選出されている。このアルバムはその代表作です。私もそうですがこのLP盤を持っている方も多いと思いますが。CDで蘇って正直ホッとしております。是非聴いてください。
セクシーさが退廃であった時代 ★★★★☆
セクシーという言葉も時代とともにずいぶん変化してきたと感じる。ジュリー・ロンドンの時代は50年代半ばから60年代という古きよき時代。大人の粋な恋が時代を支配していた。子どもっぽいものはおとといおいでと言う感じで、センスに満ちたセクシーさこそ求められていた。彼女の端正で肉感的な容姿に加えハスキーなセクシーボイスは往時の男を惑わせ虜にしたに違いない。少し先輩のアニタ・オデイ、ジュリー・クリスティー、クリス・コナー、ヘレン・メリルとハスキーな白人女性ボーカルの黄金時代の中で、ジャスフィーリングとポップス的親しみやすさを併せ持ったロンドンの存在は次の時代にもつながる多くの可能性をはらんでいたのではないだろうか。有名なクライ・ミー・ア・リヴァーを初め アイ・シュッド・ケア 、ローラ 、風と共に去りぬなどが印象的だ。名手バーニー・ケッセルのギターが粋なセンスを盛りたて、いやがおうにもおしゃれなアルバムに仕上げている。
人格が感じられるヴォーカル。 ★★★★☆
ジュリー・ロンドンが活躍したのは、マリリン・モンローの時代である。ジャケットの彼女の姿とハスキーヴォイス。1950年代の女性は何ともセクシーである。ジャズがポピュラー音楽の主役であった時代でもあり、親しみやすい音楽スタイルが魅力でもある。ポピュラー感覚でジャズが聴きたいというような方にはお勧めの名盤。人格が感じられるヴォーカル。ギターとベースだけの演奏もシンプルで嬉しい。
端正そして美しい ★★★★★
ジュリー・ロンドンといえば、美しい歌い方が身上。(美人でもありますが・・・)黒人女性ジャズヴォーカルのような、ある種の「くどさ」がなく端正にして素直。一曲目の「クライ・ミー・ア・リヴァー」がかかった瞬間、ゾクゾクッとする。「ローラ」や「ス・ワンダフル」とか、ジュリーにぴったりの上品なスタンダードがザクザク。もちろんジュリーのベストの一枚。文句なく星5つ。この値段でオリジナルジャケットで再発されたのは嬉しい限りです。(松本敏之)