真っ直ぐな青春
★★★★★
原作の中でも屈指の好エピソードが収録されている二巻です。
お互いがお互いの事を思っているのに誤解してしまう。
それでも、最後は相手を信じて向き合ってみようとする姿勢に
心が打たれます。
「真っ直ぐ気持ちを伝える」というのが君に届けの一つテーマ
として有りますが、正にそれがよく現れている巻だと思います。
特に印象に残っているのが風早の一言「噂なんてどうだっていい。
俺にとっては俺が見ている黒沼だけが黒沼だ」
・・・これが実際に出来る人がどれだけいるでしょう。
本当に大切な事を教えてくれるアニメです。
季節感を感じさせる演出もまた秀逸でした。
本当に色々な人にお勧めできる作品なので、見ていない人は是非
見て下さい。
能登麻美子さんの声が好きな方にお勧め
★★★★☆
能登麻美子さんの声が好きな方にお勧め、彼女の声がたっぷり聴けます。
後は絵柄の「三白眼」「四白眼?」「いわゆる二頭身キャラ」に抵抗がなければ・・・
あと他の方が仰る様にブルーレイで発売して欲しかったので4点にします。
ストーリーは2巻目以降からかなり惹きつけてくれるものです。
ううっ(涙)。
★★★★★
泣きました。感動です。1巻のほんわかした感じと違い、2巻は少し重い内容になっています。
でも、だからこそ、それをキャラクターが、乗り越えたときの、感動が大きかったです。
個人的な感想ですが、原作より、アニメの方が、より感動的だった気がします。
あんな友達関係が築けたら、幸せですね。
爽子にきゅん
★★★★★
爽子の頑張りが、心を癒してくれます。
1人ではなく、風早やちずちゃん・あやねちゃんの悩みやガッツ。
龍のナイスフォローに一喜一憂してしまいます。
VOL.2の中で一区切りしているところもポイント高いです。
原作に限りなく沿っているので、ガッカリが少なく原作ファンにもおすすめです。
爽子、頑張りました☆
★★★★★
第2巻は、episode.4「噂」episode.5「決意」episode.6「友達」の3話です。
だめだぁ・・朝から仕事もしないで一気に見てしまいました。(まじめな爽子さん、許してください。)
さて、今回の爽子さん・・「噂」と「言葉が足りない」のと「自己完結」で後戻りしちゃいます。
(うん、うん・・自分もよくあります。)でも、どうやってRecover出来るのか?
キッカケをくれるのは、頼りになるというか、いつも爽やかすぎる、今回は表紙にいないあの方です。
(episode.6の終わりの方で、爽子の笑顔にしゃがみこむ姿・・・良かったです♪)
真田くんの出番も増えました。
あかねと千鶴の場面は、どれもこれも涙うるうるしちゃうものばかりで◎です。いい友達です♪
帯にある「こんなに貞子のコトばっか考えて・・・
・・・こんなの、もう大すきじゃん」
「・・・知ってる?友達ってね、気づいたら、もうなってんの!」
そして、表紙の二人が最後に「爽子」と呼ぶので、エンディングはもう・・わかりますよね☆
追記です。(01/30)
やのちん・・”あやね”です。
人の名前を間違えるなんて最低です。本当にごめんなさい。