チェックシートでとてもわかりやすかったです。
この試験は内容的に難しいのでいかにわかりやすく書いてあるかが重要でした。
このテキストで基本を押さえて、無事合格することができました。

問題が簡単すぎる。
この本（テキストも含め）に記載していない事も多い。
不安に思って直前にやったＬ●Ｃの問題集のお陰で、本試験では45点ラインを超えられた。
この本だけではいいとこ35〜37点位だと思う。
他に3名がこのテキストと問題を使用したが、全員同じ感想。

尚、初回だったからしょうがないとは思ってます。

　貸金業務取扱主任者試験の予想問題集です。
本書には225題の予想問題が収録されています。

　見開きの左ページに問題、右ページに解答・解説という構成ではなく、表面に問題、裏面
に解答・解説という構成であることが、個人的には少し残念ですが、特に問題と解説の照ら
し合わせがしにくいということもありませんので、問題ないかとは思います。
　解説は短めですが、簡潔でポイントを押さえてあるのでわかりやすいです。重要語句、
重要数字は赤字になっており、2色刷りなので読みやすいです。
　
　姉妹書である貸金業務取扱主任者「超重要」ポイント125と
完全にリンクしており、本書の解説を読む際に相互参照がしやすいので、併せて使用すると
より大きな効果を発揮するのではないかと思います。

　試験を未受験の段階なので、試験の難易度も気になるところではありますが、本書を活用
することで、良い結果が出て欲しいと願っています。

この試験は過去一度も実施されたことのない試験です。このような試験の対策本を選択する場合，著者がそれなりの難易度の公的資格試験を複数合格しているか，また，その時期が新しいかが重要な判断基準になります。その意味で，この著者の対策本を選択するのは合理的だと考えられます。著者名でグーグル検索すれば，この著者が如何に多くの資格に合格しているかが分かります。