小説というよりコミックスを読んでいる感覚
★★★☆☆
レビュアーの好き嫌いがなんとまあ激しい作品だこと・・・
アニメで話題にはなったので、原作くらいは読んでおこうと思い、読んでみました。
こうなんていうか、小説を読んでいるというより、コミックスを読んでいる感覚なんですね。
読んでいて文章からストレートにイメージが浮かんでしまうからなのでしょうか。最初の出だしが
漫画からはじまったからかもしれませんが。
読み進めていると
「ちょっと馬鹿げてて非現実的な世界を楽しんでいる彼らをみること」
がこの本の楽しみ方なんだなと思いました。
2時間ちょっとで読み終えましたが、続編もたっぷりあるようですし、
暇つぶしにはちょうどよいテンポで読み進めようと思います。
これは良いバカ
★★★★☆
今更ながら読んでみましたが、思ったよりも良かったです。
この本を構成している要素の8割以上が笑いなので、それがツボに入れば人前で読めない位にニヤつくことでしょう。
ノリが合わない人は読むのがキツいかも知れませんが、当たれば大きい感じなので、ラノベ好きなら1巻を読まずに判断するのは勿体無いかな、と思います。
私は結構笑えました。
話はスッキリしていてサクサク進んでくれる上、章も細かく分かれているのでちょっとした時間で読めます。
あと、章間のバカテストも良かったです。
ベンゼンの化学式をとっさに思い出せなかった自分に失望したけど、面白かったので星4つ。
続巻以降で判断します。
★★★★☆
ずーっと「積読」状態だったライトノベルに手を出してみた。
物語の読み方は、序盤ですぐわかるのでとにかく読みやすい。
逆にいえば、試召戦争はすぐに飽きてきてしまうかも?
コメディ部分に関しては、ちょっと弱い印象。
まあ、それぞれキャラクターはしっかりとしていたので、
1巻は名刺代わりみたいなものかも知れないです?
タイトルで勝利した作品でしょうか?
何も書くことがない
★★☆☆☆
………えーと、本作品のいったいどこで笑えばいいのでしょうか。
…………
……あまりにつまらなすぎて何も書くことがない。
とりあえず、巻末で文学少女を宣伝しているのは作者に可哀相すぎる。
主に筆力の点で。
好き嫌いがハッキリ出ますね……
★☆☆☆☆
正直私にはこの本は全く合いませんでした。皆さんが絶賛しているテストの解答のギャグも 『ん………?ここ笑うところなの』って感じの所が多かったです。
作中の至る所に散りばめられているギャグも全くハマりませんでした………
読みやすいという所だけは良いと思うので☆1つです