残念ながらアイドル路線
★★★☆☆
Youtube のライブ映像見て衝動買いでこのDVD付きを買いました。が、しかし、中身はアイドル風のPVで、ポンタさんの叩いている姿も拝めず、小林女史のかわいらしい映像をCDと同じ音で見せつけられるのみです。レコード会社の思惑なのかも知れませんが、本物なら拒否するくらいの姿勢を見せて欲しいところです。
CD自体は、バックの豪華なミュージシャンとアレンジで聴きやすいです。インスト音楽の初級編としては良いかも?
買わなければよかった。
★☆☆☆☆
一言で言うと「サックスを吹くアイドル」のCDです。コメントしてる人がどう見ても男性なのでどうかなと思ったけど、やっぱりこの程度なのかぁと失望しました。
この程度の演奏でこの値段ではコスパ悪すぎ。
ただ上手に吹くというだけで全然味がないです。音大出でそこそこの人ならこの程度の演奏は普通にするのでは?完全に、豪華すぎるバックに助けられて成り立ってる感じ。千円台でもっと良い演奏が聴けるCDなんてほかにいくらでもありますから、このCD1枚分でそういったCDが2枚買えてしまいます。お値段と見合わないのでお勧めできません。
まぁ、顔が可愛ければ許せる男性陣にはこの程度の内容でも許せるのかもしれないですけど・・・。
これからが楽しみ
★★★☆☆
最初の一曲を聴いてデヴィット・サンボーン風だな。と思ったけれど、2曲目のエナジーでは、こなれているというか、ベテランのサックス・プレーヤーが吹くような大人の哀愁を感じさせるフレーズを吹くのでビックリ。「我こそはコアなジャズ・ファン」を自認する人たちは、日本人のジャズ、しかもオンナのテナー・サックスなんて、まるでシンディー・ダルファーみたいじゃないか。とバカにしそうだが、とんでもない。若いのに多彩な吹き方ができるサックス吹きだ。日本人だ。オンナだ。アイドルみたいだ。なんて否定的な事を言う前にまず、聴いて欲しい。聴く人をハッピーにする曲と演奏。こんなジャズもいい。私見をいえば、ラテンやビックバンドで楽しいジャズを吹くのが似合っている。もちろんカルロス菅野、笹路正徳、村上秀一などの「手練れ」のバック陣に助けられている面もある。単なる美人アイドル・サックス吹きとバカにすると、しっぺがえしを食いますよ。今後が楽しみです。
小林ってあのアナウンサーと天気予報お姉さんとの姉妹ですか?
★★★☆☆
これは冗談ですが(笑)、はじめは彼女らと似た感じでちょっとかわいらしいから実力がなくてもこの世界に入ってこれた(いわゆるアイドルですね)と独断と偏見で思っていたのですが、聞いてみると実力はありますね。いいサックスの音です。
でも、個人的な意見を言わせてもらうと、僕は(ふだんジャズを演奏しない)フュージョンミュージシャンによるフュージョンには全く心を心を動かせらられません。後味なしというか、かっこいいようでダサく、80年代を感じるというか(あくまでも個人の感覚です)。彼女はBSのある番組でフュージョンをずっとやっていきたいと言ってましたが、この時代にずっとこの路線で長続きできるのか疑問です。まあ、僕にはフュージョンという音楽にどのくらいニーズがあるのかよく分からないのですが、80年代に青春を過ごした現在のおじさんたちを喜ばせてください(これも偏見ですが)。若いので可能性は未知数です。
これからが楽しみ
★★★☆☆
最初の一曲を聴いてデヴィット・サンボーン風だな。と思ったけれど、2曲目のエナジーでは、こなれているというか、ベテランのサックス・プレーヤーが吹くような大人の哀愁を感じさせるフレーズを吹くのでビックリ。「我こそはコアなジャズ・ファン」を自認する人たちは、日本人のジャズ、しかもオンナのテナー・サックスなんて、まるでシンディー・ダルファーみたいじゃないか。とバカにしそうだが、とんでもない。若いのに多彩な吹き方できるサックス吹きだ。日本人だ。オンナだ。アイドルみたいだ。なんて否定的な事を言う前にまず、聴いて欲しい。聴く人をハッピーにする曲と演奏。こんなジャズもいい。私見をいえば、ラテンやビックバンドで楽しいジャズを吹くのが似合っている。もちろんカルロス菅野、笹路正徳、村上秀一などの「手練れ」のバック陣に助けられている面もある。単なる美人アイドル・サックス吹きとバカにすると、しっぺがえしを食いますよ。今後が楽しみです。(松本敏之)