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世界が終るまでは・・・

価格: ¥948
カテゴリ: CD
ブランド: 株式会社ビーグラム
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全ての終わり ★★★★★
言葉にならない位の哀と憂いが交錯している。
魂で歌っている。
ギターが叫んでいる。

心に直に何かを問い掛けてくる様な、そんな曲です。
まさに名曲。 ★★★★★
 「世界が終わるまでは・・・」は大衆向けの音楽を命題としたWANDSの元々の良さと、ボーカルであり作詞を手がける上杉昇の持つロックの胎動性が見事に合致した名曲です。どこかダウナーで沈みいくようなメロディーながらも、やはり上杉昇の凄みを感じさせるようなボーカルが独特な聴き心地の良さを作り出しており、ロックとポップの境界で張ってあるピアノ線を絶妙に踏みながら渡り歩いているような素晴らしい完成度だと思います。特にダイナミックで聴き惚れるような上杉のヴィブラートの聴いた歌声は、どちらのジャンルのリスナーが聴いても説得力のあるものに仕上がっているんじゃないでしょうか。何回聴いても聴き飽きない感動が押し寄せてきて、私はもう何度リピートしてきたかも数え切れない中でこの曲にいろいろなものを貰ってきたと思います。歌詞の世界観も、恋人や友人を始めとした対象を限定としない大切な人に向けた感情と、音楽業界で徐々に疲弊を包み隠せなくなった上杉昇の落ちていく感情が一矢を報いようとせんばかりの光を放っています。何度でも言いたい。これぞ名曲です!
 カップリングの「ジャスト・ア・ロンリー・ボーイ」は、ある種WANDSの根っこの部分である明るさが押し出された楽曲で、「世界が終わるまでは・・・」といい対比関係にあるかも。実際聴き込むごとにはまれる曲だと思うし、男女の恋愛模様を歌った歌詞世界が上杉の違った一面を覗かせてくれる感じです。だけど、本当にギターの柴崎はいい曲を書きますね。彼の存在があってのWANDSの躍進だったところも大きいんじゃないでしょうか。出来ればもっとこの二人の手がける楽曲が聴きたかったです。音楽界が生み出した稀代の名コンビだと思うんですが・・・。
WANDSの代名詞的存在曲 ★★★★★
WANDSのミリオンヒット曲の一つです。
この曲は、ポップなWANDSとロックなWANDSの中間地点的な曲だと思います。
だから、ファンの間では、代名詞的存在曲とも言われています。
歌詞がこれまでとは違った印象で、だんだんと内向的な歌詞になっています。
好きな人と嫌いな人が分かれる曲のようですが、自分は好きな曲の一つです。
全てのWANDSファンに愛されている曲 ★★★★★
アニメスラムダンクのエンディングテーマにも起用され話題を呼んだ曲。100万枚を超える大ヒットとなった

ちょうどこの時期WANDSは今までのJ-POPからROCKに音楽性を変えていった時期で、「前期のWANDSが好き」「後期のWANDSが好き」と意見が分かれることが良くあるがこの曲はそんなどっちのファンも好んで聴く名曲だと思う

ボーカル上杉昇の歌詞も彼らしさが出て、共感できる詞である