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僕の贈りもの(紙ジャケット仕様)

価格: ¥2,300
カテゴリ: CD
ブランド: EMIミュージック・ジャパン
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これぞ、原点。 ★★★★★
二人の息がぴったりのアルバムです。
後期のオフコースもいいですが、小田さんとヤスさんのオフコースが一番ではないでしょうか。二人のハモリも最高だと思います。
オフコースの原点を聴くには、このアルバムが一番ではないかと思います。
ふたりのハーモニー ★★★★★
繰り返し聴いて、益々好きになるアルバムです。柔らかい春の木漏れ日のような「僕の贈りもの」から始まり、どの唄もふたりのハーモニーが絶妙で、何度も繰り返し聴きたくなります。もう一度表舞台に出てほしい思う、隠れた名曲ばかりです。ヤスさんの「歩こう」、言葉は深いのに音楽は軽くて、不思議な魅力があります。夏の夜に鳴いている虫の音が、オフコースに似ているなと思うことがあります。それはこのアルバムのせいかもなあと思います。季節の音や街の匂いが、このアルバムの中に溢れているように感じます。何度も深く味わいたいアルバムです。
初々しさ溢れるアルバム ★★★★☆
 ジャケットからして、本当に初々しいです。

 歌詞はちょっと青臭さが残り、曲もシンプルですが、初期の名曲でももう花はいらない、水曜日の午後が収められています。

 小田さん鈴木さんの原点が垣間見えるアルバムです。
日本のフォークデュオの先駆け ハーモニーが美しく、透明な歌声が魅力ですね ★★★★★
1973年6月に発売されたオフコースのデビューアルバム『僕の贈りもの』のすがすがしさは今聴いても格別ですね。
ギターとピアノというシンプルでアコースティックな音楽をベースに小田和正と鈴木康博のコンポーザーとしてのたぐい稀なる素質の開花が見られた作品集だと思います。

1曲目の「僕の贈りもの」でのセブンスを使用し、転調を伴うコード進行が、当時としてはとても新鮮な響きを与えていました。春夏秋冬の季節を詠みこんだ詩は印象的で初々しさすら感じさせるものです。今聴いても作詞・作曲の小田和正の生んだ名曲といえますね。

同様に4曲目の「水曜日の午後」もシンプルなメッセージがとても心地よい曲です。ハーモニーもメロディも美しく、聴いている者の気持ちを明るくさせる佳曲だと思います。

6曲目の「でももう花はいらない」は、鈴木康博が作詞・作曲したものでこれも好きな曲です。
学生時代は夢のように過ぎてゆき、人は成長するのと同時に愛などの大事なものを知らず知らずになくしてゆく、ということをストレートに歌いこんでいます。

8曲目の「ほんの少しの間だけ」の冒頭はグレゴリア聖歌のような雰囲気で始まります。
ア・カペラのコーラスの響きがとても透明で、オフコースが当時の日本の音楽シーンにないサウンドを目指したのは間違いありません。
 
とにかくとても心地よい気分に包まれるアルバムです。二人のハーモニーの美しさは今聴いても聞き惚れてしまうくらいです。デビューアルバムとは思えない素晴らしさを誇っています。
小田和正の原点 ★★★★★
青臭い歌詞が少し恥ずかしいが、そんなことはどうでもよくなるぐらいの圧倒的なコーラスの美しさとスケール感。現在の小田和正の音楽性は、実はロック時代のオフコースよりこの頃の方がより近いのだ、ということを感じさせる。