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民主党解剖 (産經新聞社の本)

価格: ¥1,404
カテゴリ: 単行本
ブランド: 産経新聞出版
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民主党の背景…国のためではなく小沢だけのために!! ★★★★☆
民主党は小沢派の力が強烈であることが分かる。
田中角栄の側近を務め、自民党色にどっぷりとつかった小沢氏はいまでも「根っからの自民党精神」である。
国民が期待している政権交代が実現しても小沢氏が変わらなければ根本的に変わらない。

しかし、小沢氏は大馬鹿ではないか?????

折角の世間交代の機会も台無しになってしまう。
現在、小沢氏は犯罪者として逮捕される可能性もあり、もし逮捕となれば犯罪者が首相なのか???
小沢氏は自分の政治生命だけが大切で国や国民の未来など何も考えていないように思える。
子供じゃないんだから「ボク総理!!」なんて考えは捨てて国民のためを思って欲しい。

第一、国民の大半の支持を受けていないよ。



この時期だからこそ読むべし ★★★☆☆

09/8の衆議院選挙で、とりあえずは政権交代を獲得する
維新前夜の民主党本。

最近も、世間を騒がしてる「陸山会」絡みと、
小沢さんが、西松建設事件を発端に、代表を辞任した頃と
現在って、リンクしないでしょうか?

小沢の力が弱まると、小沢降ろしが始まっていく。

与党になって、やたらとTVで見るけど実際よく知らないなぁなんて人も
この本のなかに出てくるので
バックボーンを知るにはもってこいやも。
民主党のドン小沢一郎〜邪悪で陰険な独裁指向者の正体 ★★★★★
9月の総選挙で大勝してついに政権を取った――私個人の思いとしては「取ることを阻止出来なかった」――民主党であるが、政権奪取後100日あまりを経過し、内外の重要問題が山積する中、責任回避と言い逃れに終始するそのあまりの無能・無節操さ、国政を担当するという責任感の欠如に、唖然とするよりは怒りを覚える。
その現政権与党・民主党の真の権力者はと言えば、鳩山でも岡田でも前原でもなく、まして菅ごとき者でもなく、それは小沢一郎であるというのは衆目の一致するところであろう。
この小沢一郎という人物、かつてはどのような政見の持ち主なのか、容易に理解しがたいものがあった。というのは、憲法・皇室・国家主権・外交・安全保障・靖国などのわが日本国としての“国のあり方”の根幹に関わる問題から、経済・医療・福祉など、我々一般の国民生活に直結する問題まで、その発言内容がその場その場であまりに変遷するからで、中にはその主張がかつてと現在とで180°食い違っているものも珍しくはない。
本書を読んでハッキリしたことは、この人物は、その政見が理解しがたいのではなく、すべての言動は“権力”を手に入れるための方便に過ぎず、権力の座に近づくためならその場の空気でどんなことでも平然と言うということである。そして、この人物の指向する“権力”とは、国家の生殺与奪の一切の権限を手中に収める、かつてのナチスの“総統”まがいの邪悪で陰険な独裁者の座であるということである。小沢にとっては、現民主党という政党も首相・鳩山もその支持団体も、独裁権力を手に入れるための単なる道具の一つに過ぎず、必要なら支持団体はもとより、国土も国家主権も国民もすべてをそのために売り渡してはばかるところがないであろう。
今日、この小沢一郎という人物が、我々の祖国・日本の、内部の最大の敵と言って過言ではあるまい。本書は、そういうことをも教えてくれる。
※文中敬称略
産経新聞の「劣化」を憂う ★☆☆☆☆
以前は産経新聞の主張には共感するところが多かったが

総選挙前夜の執拗な民主党叩きには辟易した。

剰え政権交代直後には、一部の頭の悪い記者から「下野宣言」まで飛び出す始末。

これでは不偏不党を放棄し、自公守旧派政権の御用新聞に成り果てたと自ら告白しているに等しい。


まぁこんなものは捨て置くにしても

政権交代を選択した民意に対し

石原慎太郎氏の「日本人はファッショに弱い」との

これまた知性の程度が知れるような暴論を載せるなど

産経の劣化を深く憂えざるを得ない。

本書にしても上梓が09年7月であるから鳩山政権発足をフォローしていないが

政権交代前夜のドキュメントとして読むのなら、もっと中立的な良書は他に幾らでもある。


一つ個人的に興味を持ったのが、小沢代表辞任の際の菅代表代行の行動である。

彼は小沢氏を幹事長に起用しないことを条件に鳩山氏を支持し

その際小沢氏の入党を齎した「民由合併」を後悔して見せたという。

現在同氏は「副総理」の虚名と、未だ実動性のない「国家戦略室」を擁して手持無沙汰の風情であるが

或いはこのときの言動が原因か、などと言うのは邪推が過ぎよう。

しかし北朝鮮の邦人拉致実行犯の助命歎願書に土井たか子や千葉現法相らと名を連ね

安倍元総理から「極めて間抜けな議員」(まぁ安倍氏の政権投げ出しだって極めて間抜けなのだが)

と痛罵された菅氏のこと

このまま「閑直人副総理」でいてもらった方が国家国民のため、とまでは言わないにせよ

そのような人物が東京都知事や首相になる可能性も過去にはあったことは我々も記憶しておいて良い。


(追記)「閑副総理」どころか今や財務大臣兼務でポスト鳩山の最右翼であるが

過去の行為を埋め合わせるためにも、もし首相になったらこの問題にも真面目に取組んでいただきたい。


(再追記)今度は財務官僚にいいように踊らされて唐突に消費税増税を唱える「官直人総理」ですか。

カンベンしてほしいなぁ…。
あまりに「偽善」的な・・・ ★★★★★
 この本でも民主党が「偽善」的政党であることは記されているが、
現実の世界では新政権が既に暴走し始めている。

 前原国土交通相はマニフェストに書いてあるからといって「ダムの工事は全て中止」
マニフェストは公約であって法律ではありませんよ。それこそ「民主的」手続きを踏んでください。

 亀井金融郵政担当相のモラトリアム法案もあんまリだ〜
中小企業は金を返さなくていいというならは、金融機関は中小企業には金を貸さなくなるに決まっている。
 
 ところで鳩山総理の「民主党は歴史を直視する勇気がある」って何だろう。
日本の歴史を直視するのに「勇気」がいるという発想自体が洗脳サれているショーコ!