すごい!驚きました!
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ガンが消えるなんて!
義母はガンで亡くなりました。
発見したときにはもう余命半年とのことでした。
いろんな栄養食品など試しました。
告知されて1年近くがんばりましたが、結局帰らぬ人に。
とてもすばらしい人でした。
もっと早く知っていればもっと長生きできて孫も見せられたかもしれないのに…。
でも薬と同じでやみくもに飲んでも意味がないんですよね。
しかも効果があるとは限らないようですし。
お医者様の適切な対応が必要のようですね。
もしまた家族がガンになったときは掲載されているお医者様に診ていただきたいです。
末期と言われたら
★★★★☆
「末期です」と宣告されたところで、あきらめがつくわけではない。
そのころになると西洋医学に不安を感じつつも、だからといって何をしたらいいのか分からない。
この本は、そのような時の一つの選択肢としての方法を取り上げている。
統合医療というのは聞きなれない言葉だが、要は西洋医学を真っ向から否定するわけではなく、知られているかどうかにはかかわらず様々な治療を組み合わせて、患者に最善を尽くすという方法で好感が持てる。
大変多くの症例を、客観的にとりあげているので、冷静に判断するための良い材料になった。
新しいガンの治療方法を知りたい方に…。
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日本の多くの医師たちが絶対的な存在として認識している西洋医学。しかし、これにも限界を見出し、代替医療を組み合わせた総合医療を患者さんにすすめる医師も出てまいりました。最近、ガンの治療や予防に大変有効な補助食品として知られております「フコイダン」を用いた「代替医療」が、ひそかに注目を浴びています。
まだまだ研究課題が多く、完全に解明できていない「フコイダン」ではありますが、ガン根治のために、さまざまな可能性を暗中模索するなか、フコイダン療法を実践し、一人でも多くの患者さんの笑顔をみたいと願う医師たちの、熱く強い意志が伝わってくる内容の本です。
「フコイダン療法」について詳しく知りたい方や、セカンドピニオンの医師をお探しの方は、是非一度読んでみることをおすすめします。
ガン治療に携わる医師たちの熱いメッセージ
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機能性食品とガンの治療について、さまざまな媒体で耳にしています。もし自分や家族がガンと診断されたとき、どれを信じ何を選ぶかという選択は困難を極めると思います。この本は「低分子フコイダン」に着目したものですが、実際にガン治療に携わる医師たちとその患者の臨床例が詳細に記されていて大変興味深く読むことができました。全てガンや全ての患者に効くものとはいっさい書かれていません。しかし、広告や噂を頼りに機能性食品を試すより一読の価値のある一冊だと思います。
お医者様の症例がわかりやすい
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最初は内容が難しいのかなと思いながら読み始めましたが、お医者様の書かれた症例の内容も非常にわかりやすく、希望を持つことが出来ました。
自分が知らないだけで、いろんな病院や大学病院などでもこのような統合医療を取り入れていることにも驚きました。
あとは、統計的にどうなのか加えてほしいですが、解りやすくて良い本です。