「余命1年を宣告された男性が、残された時間をどう生きるのか?」というシリアスで哲学的なテーマで話題を呼んだドラマ「僕の生きる道」のサウンド・トラック。オンエアを観ていた人ならわかると思うが、ストリングスを主体とした厳かで深くて美しい旋律は、音楽単体としても非常に優れている。クラシックの素養を、現代的なインストゥルメントへと変換していく本間勇輔の手腕にも、大いに注目してほしい。静かな気分でゆったりと過ごしたいときに最適な、日常のBGM。(森 朋之)
良作
★★★★★
すばらしい作品です。
ドラマを見たあとに
聞くと感動しますよ。
買って損はしません
流石です!!買って良かったです!!
★★★★★
当時ドラマ見てた私も、音楽も気に入りましたのでサントラも買って聴いてみました!!どれも結構よかったです!!!
評価は文句なしの5つ。ドラマの場面をイメージして聴くとより良いです。
本気だね、本間勇輔!
★★★★★
「映画音楽」みたいなオーケストラの重厚さ。薄っぺらなTVドラマだったら音に圧倒されて、かえって視聴率を下げかねないリスクを超えて、後半、ぐんぐん作品の完成度を底上げしていった貢献度は大きいと思います。凄いぞ。本間勇輔!あの矢田亜希子までがやる気だしていたものね。毎回のエンディングで、並木道を下校する主人公をただジッと見ていたフィックス・ショットにかぶせられたテーマ音楽が耳についてはなれません。(SMAPの歌では有りません。念の為)
それにしてもこのCDのジャケット・デザイン、何とかならなかったのでしょうか?今時アマチュアだってこんなコンセプトは考え付きません。
星マイナス5ですよ、まったく。
秀雄の人生
★★★★★
中村秀雄の人生が音楽となって凝縮されています。
この音楽をききながら『僕の生きる道』のノベライズを
読むとまたまた涙が・・・
感動します。
心が休まります
★★★★★
かつてこんなに感動できるドラマがあったでしょうか?残り少ない命を題材にしているため、重く考えがちですが、でも違うんです。とても前向きな、明るい力をくれる、そんなドラマでした。このCDにも、そんな生きる希望や、前向きな力、不思議なエネルギーがいっぱいつまっていて、それでいて安らぎをくれます。毎日、寝るときに聴いては、癒されている私です。ぜひぜひ聴いてみてください。きっと納得できると思います。あとは、DVD化を心待ちにしながら、毎日がんばっています。素敵なドラマに出会えて本当に良かった!感謝、感謝!!です。