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Melodies-The Best of AOR-

価格: ¥3,570
カテゴリ: CD
ブランド: ワーナーミュージック・ジャパン
Amazon.co.jpで確認
   (かたちとしては)ロックを卒業した「大人」のリスナーが支え、70年代後半から80年代にかけて一世を風靡したA.O.R.=アダルト・オリエンテッド・ロックのブームが、なぜか再燃。A.O.R.系のコンピレーションが売れているらしい。ドナルド・フェイゲンの「I.G.Y.」からボス・スキャッグスの「ウィ・アー・オール・アローン」までA.O.R.ブームを代表する全18曲を収録したこの2枚組コンピレーションは、往年のリスナーはもちろん、A.O.R.って何? と興味津々の初心者までが楽しめる決定版。これを聴けばA.O.R.の何たるかは大体わかるはず。R&Bやジャズをベースに徹底的にクロスオーバーと言うかフュージョンの方向にポップ化および洗練していったサウンドは、ロックとは似て非なるもの。冒頭に「ロックを卒業した」と書いたけれど、ブームを支えた人たちの大半は元々、ロックとは無縁だったんじゃないだろうか? などと甘くせつないサウンドを聴きながら、ふと思ったりも。(山口智男)
ビルラバンティがいいです ★★★★★
「波の数だけ抱きしめて」(織田裕二・中山美穂)の「ラリー・リーのDon't Talkなど入ってます。
なかなかのもんですよ
AORのある生活 ★★★★★
AORの名曲満載。捨て曲なし。まさに決定版です。

1970年代後半から80年代前半にかけて、サーフィン、ディスコ、カフェバーが若者にブームでした。
そんな時代に、ちょっとお洒落でカッコいいお兄さん、お姉さん達が夢中になった音楽がこれです。

AORは、アダルト・オリエンテッド・ロックの略で、大人のロックなどと訳されたりします。
ソフトでメロディラインのきれいな洗練された音は、ロックが進化した一つのかたちだと言えます。
(当時は熱心なロックファンからは、ポップだとか物足りないとか揶揄されていましたが。。。)

当時、日本ではカーステレオが普及し、SONYがウォークマンを発売し、それまでの音楽は家の中で聴くものからアウトドアで聴くものという音楽を楽しむスタイルが変わりました。
そんな時代の変化にピッタリとはまったのがAORなのです。

潮風を感じる海辺をドライブしながら。夜景のきれいなカフェバーでカクテルグラスを揺らして。
そんな風景にピッタリの音楽が36曲も詰め込まれています。(しかもすべてて名曲です)

ここまで言ったら買うしかないの永久保存版です。


昔を懐かしみつつも、名曲の数々は永遠です。 ★★★★★
やはり私もAORにはまった口です。洋楽ロックを一番聴いたのは13歳〜20歳、それと平行しAORもとても好きでした。個人的にはTOTOの衝撃的なデビューをリアルタイムで感じ、ボズスキャッグスを知り、ボビーコールドウェル、そして大学時代はマイケルマクドナルド等と、そんな感じです。本作はアルバムが出た頃、買おう買おうと思いつつ、つい買いそびれ、最近買ったのですが、珠玉の名曲ぞろいで、他のAORのベストアルバムと比べても最高の選曲でしょう。
先のアーティスト以外にも、クリストファークロス、シカゴ、エアサプライ等の有名どころから、ウイルソンブラザース、アンブロージア、ジミーメッシーナなどととても守備範囲が広い、通好みから初心者まで十分対応可能な選曲でしょう。今聞いても、新鮮さを失いませんし、若き昔の記憶も思い浮かびます。今年の夏は、このアルバムをもって、旅に行ってきたいと、思っています。
究極のAORコンピレーション ★★★★★
発売当時、即買いしたのを覚えています。
2枚組36曲とボリューム充分で、しかもレーベルを問わない選曲の素晴らしさで言うこと無しです。

通販系でもよくこの手のコンピレーションを出していますが、枚数が4~8枚と多すぎるのと、穴埋め的なイマイチの楽曲が入っていたりして、やや水増しの観があります。
しかし、このCDは、まさに「エッセンス」と呼ぶべき重要曲ばかりが網羅されているので、日常的な利用価値が高いです。

TOTOやシカゴ、エア・サプライ、ボズ・スキャッグス、ボビー・コールドウェルあたりの有名所だと、アルバムを買ってしまえば良いと思いますが、いわゆる「一発屋」のような、ある一曲だけ素晴らしいアーティストの場合、「わざわざアルバムを買うのもなぁ・・・」と考えてしまいます。そういう時に、このようなコンピレーションがあると嬉しいですね。

AORって本当に良いモンですね。 ★★★★★
取りあえず買っておきましょう、AOR好きなら。ヴェイパー・トレイルズだけでも十分に価値アリ。
あの“小林克也”氏「Best Hit U.S.A」のオープニング曲と聞いて、ギターリフが懐かしく甦ってしまう人は、30代後半以降?
1980年前後の5~6年間にリリースされた「心地の良い音楽」は、全て「A.O.R」(勝手に断定)なので、
本作の収録曲は、結果的に「AOR」となる訳です。
この2枚組、ヒット作にこだわった絶妙の選曲で、数あるAORコンピ品の中では、秀逸だと思います。
この作品で、AORへの造詣を深めた方は、是非、各アーティストのオリジナル盤へ進んで下さい!
どのアーティストも完成度の高い作品を残してます。みんなで楽しみましょう、80'sのAOR!
アメリカ音楽産業の最盛期は、75年~85年の10年間だそうです。(特に、80年~85年は凄かったらしい)
その頃の音楽が、未だに商売になっているのも当然なんですね。