尊敬する先輩からオススメされ読みました。
平凡な生活を毎日送っている自分でも、私の人生もきっとうまく行く！！とわくわくする本でした。
幸せは「感謝」から始まる。・・・ハッとしました。
読み終えた後、家族や友達にオススメしたくなる本です。

奥村さんの会社の美容法が好きで、「社長ってどんな人！？」って興味があったので読んでみました。
読むたびに新しい発見がある本です。
「感謝する」＝「恩返し」おもしろいなと思いました。
日常「ありがとう」という言葉を使ってますが、内容がなかった自分を恥ずかしく感じてしまいました。
読むときの環境や、気持ちによって、ピンとくるところが違ってとても楽しいです。

さわやかで好感が持てるお話でした。
大体、この手のお話は実は目新しいことはありません。

感謝する
目標を持つ
夢を現実にする
思いの力

などといったところでしょうか？

でも、ご本人が「だめな自分」から「今の自分」に至る過程を
赤裸々に書いていらして、「そこまで書いていいの？」と思うほどの
だめっぷりを堂々と・・・。

でもそのだめっぷりがあるからこそ、現在のご様子も生きてくる
気がします。
さわやかで、謙虚で、結局は祖父母が言うような
「感謝」とか「お天道様は見ているよ」というような
お話ですが、でもすぅっと心にしみます。

一読をオススメします。

以前読んだ本に　同じように潜在意識を活かして自分を高めていくとステージが上がって自分が望んだように進んで行けるというベストセラーになった本があります。その本のおかげで随分と気持ちが軽くなり、励まされ前に進むことができました。ただ、仕事をしている私にとっては何か物足りなく、埋められないものがあることも否めないものでした。そんな時に目に留まったのがこの本です。最初は、著者が男性ということで理論武装の内容を想像してチラ見のつもりだったのですが、思いのほか文章が軟らかく、それでいて浮ついたところのない現実に裏打ちされた文章が心地よく、また「目標」という言葉が立ちはだかる言葉としてでなく私の横に寄り添ってくれる感じがして読み進みました。
欲も夢も両方ないと物足りない気がします。そしてそれはすべて「自己実現」のため。その域に達したら、視界が変わるのではないかとわくわくさせてくれます。
そのイメージができて初めて、スタートする勇気ができてきます。
この本はその道先案内人という感じです。たくさんの問いかけの中から私の核心をゆさぶって導いてくれる本です。
それにしても、仕事一辺倒になりがちなこの年代の男性が、仕事と私生活での自己実現とを見事に融合させているのはすばらしいですよね。これからのHAPPYの先駆的実践者とも言えるのでは？と思ってしまいます。そういう意味で男性・女性を問わず読める「幸せの指南書」だと思います。

友達から紹介されて読みました。

著者の若い時が自分にそっくりでした。私は
女ですが、男に負けてなるかと土日も仕事
三昧。

その過程でストレスが溜まり、買い物と
アルコールに走りました。

今は、ある事件があって、多少でも著者の
気持ちに近づいています。なので、おっしゃる事も
良くわかります。

自分で自分を不安にしていたり、
周りを不幸にしている場合が多かった。

考えていないで、飛び越えてごらん。
そう言ってくれているのです。きっと
見えなかった世界が見えてくるからと。

読んでいて、そうですね、と
感じる所が沢山ありました。