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人生を開く心の法則

価格: ¥1,260
カテゴリ: 単行本
ブランド: たま出版
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一番の愛読書です ★★★★★
この本との出会いは、もう10年以上も前になりますが、ずっと大切に読み続けています。

書中にあるアファメーションも自分のアレンジを加えながら、何度も繰り返し使っては
効果を実感しています。

皆さんも書いておられるように、内容はシンプルなのですが深遠な智慧を感じます。

落ち込んだり迷い悩んだ時、いつもパッとページを開き目に入る文章を読むのですが、
不思議とホッとして自分を信じようという気持ちになれます。

この本は、これからもずっと大切にしていきたい私の一番の愛読書です!!
奥が深い!! ★★★★★
レビュー書き直しです。新しい本も読みつつ、この、「人生を開く心の法則」だけは毎日読んでいます。この本のキーワードは、アファーメーションとデモンストレーションです。正しい言葉使い、正しく願い潜在意識に委ねること、与えることと受け取ること、直観や導き、感謝すること等々、引き寄せ本には標準的な事柄ですが、他と違うところは、聖書をベースに科学的に解釈してるところだと思います。163ページに「聖書は心の科学を取り扱う書物なのです。それは人の魂(すなわち潜在意識)を拘束・束縛から解放する方法を語る書物なのです。」と書いてある通り、聖書を土台に、決して、新興宗教的なうさんくさい事を書いているのではなく(1925年というキリスト教圏の時代背景を踏まえて)、また、冒頭に書いてあるように「人生は戦いではなくゲームであり、霊的な法則の知識なしにはうまく遊ぶことができません、聖書にはそのゲームのルールがおどろくほど明解にはっきりと示されている」と定義したうえで、心の作用、はたまた宇宙の法則を教えてくれます。何より感銘を受けたのは、「人生はゲーム、遊び!」素晴らしいセンス、この言葉を覚えただけで今までの労苦や悩みなど吹っ飛んでしまいます!聖書をじっくり読んでみることもオススメします。僕は一年半かかって、創世記〜ヨハネの黙示録まで読みました!神とかの言葉に抵抗ある方は、神=潜在意識とか法則などと置き換えて解釈すると、それこそ目が見開き、言葉の一つ一つが潜在意識に浸透していくような感覚を覚えるでしょう!お金も大事ですが、心の平安なしには何事も達成し得ない、失敗したらゲームリセットしてやり直せばいい。不快な思いをした日や投げやりになった時、いつも読み返して心の平安を取り戻してくれる大事な本です。少しづつ目標も達成して、成功の階段を上っています!!
自然に勇気付けられる ★★★★★
昔に書かれた本だそうですが、とても自然な優しさと説得力があって
気が付かないうちに勇気付けられていることに気づきます。
特にインパクトのある言葉で訴えようとしているのではなく
静かなささやきの中に確かな真実を感じます。

繰り返しになりますが、本当に優れた教師というのは
相手を自然に無理なく勇気付けることができる人ではないかなと思います。

いつも手元に置いておきたい素晴らしい本です。

願望実現の本ではありません ★★★★★
この本には、願望をイメージして潜在意識に植え付ければ必ずかなう……というようなことが書かれているのではありません。むしろ願望というのは自分の意志であり、神の意志ではない、とやや否定しているかのような感もあります。
恐れず、惑わず、焦らず、執着せず、心を穏やかにして、自分のやるべきことをやる。
そうしていれば行くべき場所に辿り着き、必要なものが手に入る。
マ−フィーの法則などに似ているようで少し違う感じです。
常に満ち足りた静かな心でいられたなら、もう「願望」は必要ないのかもしれない、なんてふと考えました。
本の中の「船は穏やかな海からやってくる」という言葉が印象的です。
「人生を開く心の法則」の紹介 ★★★★★
訳者尾崎清一氏が、「この本の内容を特にしっかりと学ぶ必要があるらしく、常に学びの連続です。怖れているものに近づいていくこと、完璧な愛を学ぶこと・・。問題に直面するたびに、学べということ、思い当たることがこの本の中に書いてあります。」と述べている。

この本200頁足らずのの小さな本だが聖書の言葉の珠玉がいっぱい詰まっている。
要約すると下記2つであるが本当に識り体感し悟るには学びの生活から得られるものであろう。

①怖れーー不足、失敗、病気、失う、不安感ーーこれらは自分の内にある敵であり悪である。逃げるのでなく向き合い、出来事に対する逆向きの思考という「怖れ」という重荷を潜在意識から下ろしなさい。
②そして、その対極にある信頼、無抵抗、敵をも愛する愛を全うしなさい。 
怖れなき信念を持ち、ビジョンを固守し目標を達成する。

怖れるな、愛を送れと言われても人は怖れ、愛を送らない。人ができないのでイエスキリストが何度も教えている。この本でも「できない」を「できる」にする方法のヒントが述べてある。
「できない」のでなく「しない」のである。潜在意識の「できない」という意識を追放する。できなくてもできる「ふり」をする。言葉のアファメーションを分かりやすく実行しやすく書いてある。

「現世的思考の苦しみの中にいる間は、明確なビジョンをもつことは不可能なのです。疑いと怖れは心と肉体を毒し、想像は暴れまわり、病気や災難を私たちに引きよせます。この重荷をキリストにお渡しして自由になります。そうするとビジョンが明確になり、健康、幸福、供給などの善が実現される。」
なかなかすぐには理解、納得、体感できにくいが味わいのある学ぶべき言葉である。