インターネットデパート - 取扱い商品数1000万点以上の通販サイト。送料無料商品も多数あります。

女番長ブルース 牝蜂の挑戦 [DVD]

価格: ¥4,725
カテゴリ: DVD
ブランド: TOEI COMPANY,LTD.(TOE)(D)
Amazon.co.jpで確認
昔の娯楽映画はレベルが高かった ★★★★☆
70年代東映を代表するポルノ&アクション女優(当時はそういうカテゴリーがあったのだ)、池玲子と杉本美樹によるスケバンポルノ映画。ただし当時は杉本はまだ格下扱いで、SM担当みたいな脇役である。
鈴木則文監督の腕前について予備知識がない人が、泥臭い昔のキワモノB級映画と侮って接すると、まずテンポの軽快さ、明るさにびっくりするだろう。スケバン達にも無邪気な透明感があり、特別出演=梅宮辰夫の押し出しも見事なものだ。それだけに、後半の展開とミスマッチ(何ぼ何でも小山明子は無駄な豪華さだろう)な感じもするするが、ラストの暗殺場面は痺れるほどのカッコ良さ。10回ぐらいリピートしました。
夏から冬へ ★★★★☆
全体から感じる『牝蜂の逆襲』との大きな違いは、『牝蜂の逆襲』では夏だった設定が本作では冬になっているので、肌の露出が少ない衣装が使われていると言うことであろうか。

池玲子と杉本美樹へのSMチックなリンチも、『牝蜂の逆襲』にはなかったシーンである(『牝蜂の逆襲』では池玲子の被虐美を堪能できない)。

ある意味、定番シーンの連続とも言えるが、池玲子の存在感は相変わらずである。しかし、彼女に対抗する女番長役の風間千代子がいただけない。全く脱がないだけでなく、線が細いので池玲子のライバル足り得ていない。