MPBに興味のある方のマストアイテム
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MPB(ボッサじゃないよ)の最重要シンガーの一人、ミルトン.ナシメントの代表作と言っていい作品です。ミルトンのソングライターとしての才能が十二分に発揮されているし、分厚いアレンジがまた美しい。ここに収録されている曲の多くがブラジリアンミュージックのクラシックになっているという事実がこのアルバムの凄さを物語っていると思います。非常に美しく優美な音楽です。音楽が好きならば持ってるべき一枚と言っていいでしょう。
アレンジ古くても、良いものは良い !
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天使の歌声、ブラジルの至宝と呼ばれる、ミルトン・ナシメントの世界デビューアルバムです。オリジナルリリースが1967年、しかもレーベルがCTIですので、今聴くと、大げさなオーケストレーションなど、特にアレンジに古さを感じます。
しかし、このアレンジはあのエウミール・デオダートです。一世を風靡たCTIサウンドです。しかも参加しているミュージシャンはハービー・ハンコックを始めそうそうたるメンバーです。
収録曲も初期の傑作ぞろいです。特に名曲"ブリッジ(トラヴェッシア)"の英語の詩は聞き逃せません。ミルトンの声も若いです。
ミルトンファン、ハンコックファンを始め、ブラジルものが好きな人にとっては外せないアルバムです。(もちろんCTIファンにとっても)
ハービ・ハンコック参加で
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ブラジル製作の『トラヴェシア』と多くの曲が重複しているが、アレンジが違うのでこちらの方が洗練された印象を受ける。『トラヴェシア』も好きだが、よく聴くのはこっち。聴き易い弦のアレンジとハービー・ハンコックのピアノがこのアルバムの価値を一層と高めている。「VERA PONTAS」なんかのハービーのバッキングは大好きだ。今や、収録曲の多くがジャズミュージシャンにカバーされてブラジル音楽ののスタンダードとなっているこの一枚。何回聴いても飽きがこない。名盤。
アレンジが古くても、良いものは良い。
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天使の歌声、ブラジルの至宝と呼ばれる、ミルトン・ナシメントの世界デビューアルバムです。オリジナルリリースが1967年、しかもレーベルがCTIですので、今聴くと、大げさなオーケストレーションなど、特にアレンジに古さを感じます。しかし参加しているミュージシャンはハービー・ハンコックを始めそうそうたるメンバーです。収録曲も初期の傑作ぞろいです。特に名曲"ブリッジ(トラヴェッシア)"の英語の詩は聞き逃せません。ミルトンファン、ハンコックファンを始め、ブラジルものが好きな人にとっては外せないアルバムです。(もちろんCTIファンにとっても)
ブラジルが生んだグラミー賞シンガー。
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ブラジルが生んだグラミー賞シンガー。
声がいいし、内容もめちゃくちゃ素晴らしいです。