燃えドラガールね。結構ドラゴンズの選手とマッチしています。
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本当は、ドラゴンズが、日本一になったら何でも買おうと思っていたのですが、水木一郎の迫力ある声は昔から好きでした。なに、女が歌う?本当にいいのだろうか。聞きました。女性の世紀と言われて久しいこの時代。懸命に歌う姿は素晴らしいとの感があります。確かに歌はうまくありません。踊りも宝塚の歌劇のようにうまくありません。でも、なぜか胸に迫ってくるのですね。それは、真剣だからだと思います。人間、真剣に仕事をしている姿ほど美しいものはありません。燃えドラガールが、次から次へと曲を出せば、それがいいものであれば人に受け入れられるでしょう。今後の期待をこめて、ドランゴンズファンなら、是非お手元に置いて、水木一郎の、2005年のものと聞き比べるのも面白いのではないでしょうか。がんばれ、ドラゴンズ、今年こそは、今年こそは、日本一を獲得してくれ。また、燃えドラガールは、名実ともに充実の2007年にしてくれ。今年の活躍を期待します。
アリだと思うよ
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2006をMoeDraGirlが唄うと知った頃は、「この硬派な曲を女性アイドルユニットに唄わせるとは何事か!」と怒りさえこみ上げてきましたが、2006優勝記念盤を購入し、何度も繰り返し聞いていると、歌詞も良いし、意外と愛着も沸いてきました。じゅうぶんアリだと思います。
文句をつけたいところとするならば、MoeDraGirlに対してではなく、歌詞の中で、あいかわらずタイロン・ウッズ選手をウッズと呼んでいる。タイロンにしてほしかった。
素人じゃね・・・
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「優勝記念」って事で一応買いましたが全く封を開けてません。水木一郎のワンパターン絶叫シャウトも飽きてたんで、どうかな?と思いましたが近所のスーパーの優勝セールで繰り返し流してるのを聴いてたら所詮「素人寄せ集めユニット」でした。ファン感で大ブーイングの嵐だったのが納得!
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二曲目のアナウンサーの実況が終わった直後に流れ出す、三曲目「燃えよドラゴンズ! 球場合唱編」のイントロ。
この瞬間、涙が出そうになります。この一瞬だけでも聴く価値あり、です。
あとDVDも付いているので、通常版を持っている人も買ってみてもいいと思います。
このDVDには、彼女たちのレコーディング風景等が収録されています。みんなかわいいです。
中日ドラゴンズ、来年こそは悲願の日本一を!
ファンなら買って損無し!、リニューアルヴァージョンの「2006」
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中日ドラゴンズ、2006年セ・リーグペナントレース制覇を記念して発売された記念盤CDとDVDのカップリング。
CDには『燃えよドラゴンズ!2006』『優勝おめでとう音!』『燃えよ!ドラゴンズ球場合唱編』が収録されています。
ドラゴンズファンならご存知と思いますが、2006版は優勝が見えてきたシーズン半ば過ぎに、前半戦で印象的だった選手を中心に歌詞の手直しがされましたが、そのリニューアル版が収録されているのがとにかく嬉しい。見事にレギュラーを勝ち取った森野選手、出番こそ減ったものの最も大きな声援を集める立浪選手、復活の豪球中里投手をはじめ、佐藤投手・朝倉投手と言った若手もしっかり歌われているのは感涙モノです。他の選手の歌詞もほぼ全面リニューアルされていますので、ファンなら聞き逃すテは無いでしょう。
歌っているのは勿論初の女性且つグループヴォーカルとして話題になった「Moe Dra GirL」。実は声がハスキー過ぎるメンバーがいる気もするのですが、もはやそんな細かいことはどうでもいいです。「〜願ってる」「〜待っている」「オレ竜監督」のフレーズが「〜願ってた」「〜待っていた」「落合監督」に変更されている等の芸の細かさも泣かせてくれますね。
『優勝おめでとう音!』はリーグ優勝を決めた10月10日、巨人戦の球場音をバックに元東海ラジオアナウンサーの亀関氏がハイライトシーンの実況を行っていると想定した内容です。4分程のボリュームですが、延長12回の福留の勝ち越しタイムリー、ウッズの満塁ホームラン、ゲームセットシーン、そして胴上げシーンといった場面が再現されています。
DVDは「Moe Dra GirL」によるメイキング映像(約4分)。振り付けが映像で見られたり、ローカル色豊かな場面もある等それなりには楽しめました。
リーグ優勝の記念として、ドラキチなら持っていて当然の必須アイテムと言えましょう。