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マヤン・ファクター 新版―2012年の真実(リアリティ)

価格: ¥1,785
カテゴリ: 単行本
ブランド: 三五館
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読みやすく ★★★★★
日本語訳が直されて再版され、読みやすくなったと思います。
それと、2012年に近づき、自分たちがどうなっていくのかとか
どうすべきなのかということも書かれています。
終わりを恐れたりする必要の無いこと、でも、すべきこともできることも
あることを読めると思います。
マヤの謎を解明した探求者から我々人類への貴重なメッセージ ★★★☆☆
船井幸雄さんが推薦されていたので購読してみました。著者がマヤと自分との強い関係を様々なシンクロニシティから実感し、長年の探求の末に解読(理解)した前期マヤ文明(AD830年頃に喪失)の叡智を伝えています。

個人的に私はここ数年、様々なシンクロニシティ(出会うべくして出会う人・本・複数の意味を持つ暦)を強く感じていますが、スピリチュアルな経験や能力はありません。ですから、著者が研ぎ澄まされた感性で宇宙の意思と繋がり知りえたマヤの情報を記載した本書を共感を持って読むことは難しかったというのが正直な感想です。著者と同じ次元に自分が立っていないということでしょう。

ですが、2012年に何かが起こるにしても起こらないにしても、資本主義の崩壊が始まり、戦争は絶えず、貧困も絶えず、そういう時代に自ら信じる道にもっと深く関わらなければと考える契機の一つにはなりました。

スピリチュアルな感覚をお持ちの方だと、より大きな共感を得られるのかも知れません。
2012年説の生みの親 ★★★★☆
この本の著者がいわゆるマヤ暦の2012年12月説を精神世界に広めた張本人でいらっしゃるようです。

日本へ招聘したマヤの長老のトップの方から直接話を聞いたという下記の本の「監訳者」の解説を読んだところ

2012年12月21日に何が起こるのか?―マヤエンドタイムwithクリスタル・スカル (超知ライブラリー 35)

現代ではマヤ暦を読める人は生存しておらず、2012年説の根拠は何もないとのことですが、マヤ暦の終わり(一区切り)がまもなく訪れることは確かだろうとのことです。

いまや世界中に広まったニューエイジの2012年説が、主にこの著者の主張からスタートしたことは、驚くべきことだと思います。
新しい太陽の時代 ★★★★★
この本を読むまで、2012年12月21日に人類は終わってしまうんだ、とかなり悲観的に考えていました。
しかし、どうやらそうではないようです。
この本は、2012年の問題について世界で初めて書かれたものだそうです。しかも20年ほど前に書かれ、その当時から「新しい太陽の時代」については書かれていても、終末についてなんて書かれていません。

アセンション後の世界に希望が見えてきました!

2012年が4年後に迫ってきている今だからこそ、読むべき本だと思います。