そりゃあないぜ…。
★☆☆☆☆
内容は悪くない。
だが、コミッカーズ、ジャパニーズコミッカーズ、激マンと全く同じ記事を何度も使いまわすのは如何なものか。
特にこの巻とジャパニーズコミッカーズは同時に買ってはいけない。
ジャパニーズコミッカーズだけで少なくとも
深山和香さん、星野リリィさん、HACCANさん、陳淑芬+平凡さん、noaさんの記事がかぶっている。
まさか僅か三ヶ月のスパンで全く同じ記事を使って別の本を作るとは思っていなかったよ…。
同時に買ってしまった俺涙目。
返品するか、かぶっていない数人の為に手元に置いておくか…。
どちらにしても合わせて四千円強の価値はないよなあ…。
ここの本は使い回しが多すぎて一冊ならば悪くはないんだけど買えば買う程値段に見合わない気がするよ。
書店でよく内容を確かめてから購入することをお勧めします。
まぁなかなか。
★★★★☆
コミッカーズが売れてなかったのか、ページ数や発行ペースなどが大幅ダウンですね…。
カラーページなどは若干増えた感じも?
プロの描画・着色のステップが拝めるので、毎度とても参考になるんだけれども、何度も掲載されるイラストレーター・漫画家がいる反面で、上手いのに全く掲載されないレーター・漫画家が。もう少し幅を広げてくれてもいいんじゃない?とつい思ってしまう。
イラストマスター展がかなり見やすくなっていたので、そのあたりは好感触。
CGは、ブラシのカテゴリだけじゃなくて、どのバリアントで塗ってるかまで教えてほしかった。
勉強になる一冊かと思います
★★★★☆
アートスイルになる前(コミッカーズだったころ)までは書店でよく見かけて購入していましたが、アートスタイルになってからは品揃えの良かった書店でも見かけなくなりました。やはりマイナーなのかもしれません。作品が出来上がるまでの過程が載っているのは良いと思います。いろいろな方の技法も参考になると思います。読むだけでも内容的には楽しめました。(以前と同様に)
星が4つなのは(私的に)説明不足かな・・・と思う部分があったからです。
↓ねむむさんへ。
★★★★☆
この本も雑誌の方も、
コミケで見た気がします。あと本屋さんでは無く画材屋さん。
それと、本屋さんだと雑誌コーナーよりも美術書、コンピューター(フォトショ等の画像処理系)の棚で並んでたりします。
雑誌コーナーではゲーム・アニメ・フィギア(なんでだろ)の棚が多いです。
で、内容ですが敬称略で
コピック大暮維人*//CG村田蓮爾キム・ヒョンテ.放電映像.陳淑芬・平凡*.星野リリィ*/HACCAN*/深山和香*//インクひろき真冬*//水彩noa*//アクリルハムレット沖縄*//(*がついてる方のみ製作過程公開)他。+5人のアーティストの話が続く。画材についても一通りの説明と商品のおすすめがピックアップされており、絵の色付けに迷っている、これから着色画材を買う初心者(自分)にも有難い。欲を言えばCGはデータ上だけでなく印刷工程も欲しかった(レーザー・インクと使用紙等)。プロの絵満載でホレボレするばかり。
次号にも期待です。
雑誌未購入者ですがvol.1だけあってコレだけでも読めます。
因みにCDとかは付いてません。
カバーを外すと表紙のお姉さんの線画です(裏も同じ)。
コレ、売らない分には自分で塗っちゃって良いんでしょうか?
(印刷が蛍光ピンクなマゼンタなのでモノクロコピーは難しいカモ…)
マイナーコード
★★★★☆
そこまでマイナーなのか・・・。どこの本屋にいってもこの雑誌だけは置いていない。このテの「漫画やイラストを描く人のための雑誌」というのは少なからず需要があると思うのだが・・・。
そういえば似たようなドロー雑誌に「S」というのもあるが、私は断然「Comickers」派である。コミッカーズの方が漫画に対して冷静で大局的であるような気がするからである。「S」は誌面がほぼ読者の投稿のページで埋まっているのでイヤなのだ。
いったいどこに売ってんだ。コミッカーズ。