化学
★★★★★
高校のとき化学はまともにさわったことなかったのですが、すらすら読み進める事が出来ました。
すぐに2,3回読むことができたので自分にとって課題であった「まず化学IIとはだいたいどういうものなのか理解する」
ということを達成するのにすごく役に立ちました。
著者は数学でも参考書を出していますが、そのうちのどれかをやっていて紙面のうるささが気にならないのならやっても大丈夫だと思います。
もしIIをやるなら計算も買ってやっておきたいかな?この2冊で他の参考書1冊分(の内容)、みたいな気がしますが・・
穴埋め的に使用した
★★★★★
僕は理転なので独学で化学を学んだんですが・・・
化学2の分野は1に比べて参考書が少なくて本当に苦労しました
照井の理論化学を読みながら穴を埋める感じで平行して本書をはじめたんですが、非常にわかりやすくて助かりましたよ
アマチュアの良さ
★★★★★
内容的にはもれ(飽和蒸気圧や状態変化)があるが、この本の良さは計算を実際に”手で”実行している点。有名な本でも計算を電卓でやっているものが多い。解答みればわかる。”入試の化学”では計算の実行力は超重要なので専門家を気取って計算を電卓でやっている講師は反省すべし。
わかりにくい
★☆☆☆☆
誰を対象として書いているのかわからない本です
化学2の最初で躓いた人にとっては解説が不親切すぎるし、難関大を狙うには難易度が低すぎです
酒田さんの本は数学は結構良いんですけどね
この本は正直おすすめ出来ません
あとセンスが微妙ですね・・・
数学の講師が化学の本・・・
★☆☆☆☆
坂田アキラさんはご存じの通り、数学の講師です。
そのまんま「数学の講師が書いた化学の本」という感じの本です。
お金儲けのために化学の本も書きたいという気持ちはわかりますが・・・
数学ほど完成度も高くありません(数学講師が書いてるんだから当たり前ですよね^^;)。
化学は他にも良書がたくさんあるので、そちらの購入をオススメします。