後半は脳のしくみなどについて書かれているが、私には難解。難しいのを我慢して読んだのに、結論が出ていないのも消化不良。共感覚について概要を把握するなら、この本よりも「共感各社の驚くべき日常」がお勧め。この本は具体的な事象の例を把握する参考書に良い。